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主夫による主夫のための主夫カレー

いろいろとタスクが増えて来て、更新頻度が落ちてきました。
しかし、ここが粘りどころかとおもうので、がんばります。

くろがねクウヤです。m(__)m いつも遊びに来てくれて有難う。
最近はだいぶ兼業っぽくなってしまっていますが、それでも必死に主夫していますので(笑) 主夫らしく料理記事を書きます。

では!スタート!

北寄貝が豊富に獲れる北海道ならではなのかな?
ほっきカレーを作りました。

まず、ベースのたまねぎから。

そんな目でみちゃいけません(笑)

お散歩途中に、有機JAS認定農家から直接買ってきた玉ねぎ。
農園主と栽培の話をあれこれ。トマト育成のコツ(秘密)を少しだけ話したら、おまけに有機トウモロコシ(激甘)をサービスしてくれました。
(生で齧ってもイイけどちゃんと蒸して食べました)

アスパラ。ハネ品。

スーパーで地場アスパラのハネ品(B級品)を入手。
短めですが20本程入って300円
下まで可食部なので、予想以上にコスパがいい!!
食した感じから、露地ものかな??香りがGOODでした。

北寄貝(ほっきがい)

メインの北寄貝。専用のフォークで貝を開き、下ごしらえします。
北海道は北寄貝が豊富なので、とっても利用しやすい。地の利ですね。

生ものを扱うと、まな板の熱湯消毒等が面倒なので、
わたしは牛乳パックを開いて、下に敷いて・・・終わったらゴミ箱へ。

紙リサイクルも大切な考え方ですが、まな板を熱湯消毒するのだって、水・エネルギーを消費するのです。地球に優しいのは・・・どっちなんだい??

貝柱にナイフを入れ開きます
天日塩をスタンバイ!
さばく。

ワタを取り除き、可食部、ヒモを分類。
ほっきは事前に砂を吐かせても、吐ききらないので、水管なども綺麗に洗います。それでも、残る時は残りますが。ジャリってなったらごめんね~。

もむ。

塩をかけて・・・もみもみもみ・・・
マッサージは得意です。ほっきだけに・・・気持ちいいカイ?


炒めます。

人参もB品を手に入れてきました。地場産のSサイズが20本位入って300円でした。有機ではないけど、鮮度は良かった。

ピンク色のが北寄貝

煮込みます。

今回、カレールーはバーモント中辛+熟カレー中辛でした。
個人的には、ほっきが甘い素材なので、もっとスパイシーなルーを選ぶと良いかも、、と思います。ゴールデンとか、ジャワとか?

ここで気付くも・・・完成したカレーを撮り忘れるという(笑)
おいおい、自称写真家のくせにそんなんでいいのかwww
あ、ちなみに料理は一眼使ってる余裕ないので(料理に必死)
安スマホでテキトーに撮ってます。


したがいまして、完成品はご想像にお任せします(爆)

もう、ここまでご覧頂ければ・・・味の方はご想像頂けるかと。

認定有機JASの玉ねぎをベースに、北海道地場さんアスパラ、ニンジンを投入。捌くまで活きていた超絶鮮度の北寄貝。

玉ねぎの甘さ、北寄貝の濃いいいいいいい出汁。
地場アスパラの香りと地場ニンジンのコク。
お米も地場産。北海道ななつぼし。

これぞ究極の北海道主夫グルメ。

コストは・・・8皿分と考えて・・・100円/皿 くらいでしょうか。
主夫としては、非常に有難いコスパ。かつ、面倒な貝の下ごしらえされクリアすれば、手間も時間もそれなり。

というわけで、今回はホッキカレーでした!!
中くらいの大きさの北寄貝を四つ使いましたが、出来れば6~7個投入した方が、ホッキの身の食べ応えがあっていいかな?と思いました!

今日も最後までご覧頂き有難う御座いました。

では!また!

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