見出し画像

まぁ”ここ”も、悪くはないよな。

雪が降る。

これを「今年もこの季節が来たか」と思う人は、北海道や東北、北陸などの”雪が降る地域”に住んでいるんだろうね。


2月5日、東京を含めた「関東平野」で雪が降った。

そして「電車が走らない」やら「高速道路が通行止め」やら、雪関連のニュースが報じられる。

僕も関東に住んでいる人間だ。

だから「雪が降る」のはシーズン内に1回あるかないかであり、「降った」としても「積もる」とは限らない。

今シーズンは「降り積もった」。

まぁまぁ珍しいことであり、子どもたちは雪にはしゃぎ、大人たちは「家に帰れるのか?」と凍え悩む。

おもしろいもので、子どもの頃に雪が降った時は雪だるまが作りたくてウズウズしていた僕がいたのに、今回の雪には「寒い」とストーブの前に陣取る僕がいる。

もう、あの頃のような純真さは無いのだろうか。


そして雪のニュースが報じられるのを見て、「関東人、雪に弱すぎて草」と言われてるんじゃないかなって思う。

降雪地帯では、この程度の雪は毎年のことで慣れたもの。

だからこんなことで交通が麻痺し、ニュースのトップを飾ることに違和感とおかしさを覚えるんじゃないだろうか。


僕は純真さを無くしただけでなく、ひねくれを獲得したのかもしれない。

実際にそう思われてSNSにつぶやかれたところで「やっぱそう思うよね」と、共感するだけである。


んー。

この先の文章が思いつかない。

昨日も書いたが今日は休憩日。

だらだらと書き、「内容は無いよう」で済ませようとしている。

が、文章書きとして「文章の統一感」は欲しいのだ。

どんなにくだらなく、中身のない文章だとしても、一つの記事としてまとめること。

それはしっかりやり遂げたいのだが、どうも締まらない。


降り積もった雪をかく。

大した量ではなく、外の動線を確保するためにちょっと作業をしただけ。

雪が積もることが珍しいので雪かきも新鮮であり、まぁまぁ楽しかった。

だけど、これが日常の地域では、おそらく「めんどくさい」ことなんだろうな。

花粉が辛くて「花粉のないところに引っ越したい」と思うように、雪がうざくて「雪が降らないところに引っ越したい」と思うのかも。

僕も今そんな感じだ。

noteを書くことは基本楽しいのだけど、中身のない文章をまとめるのは難儀する。

そうやって「noteやめたい」と軽く思うことはあるけれど、結局今日もnoteを書く。

「引っ越したい」と言いつつ、そこに住まうあなたのように。


以上!くろだでした。

読んでくれてありがとうございました。

スキやコメント、フォローをよろしくお願いします。

ではまた👋

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?