自己免疫疾患の原因についての考察

自己免疫疾患10年以上の私が考える、自己免疫疾患の原因についての考察

糖代謝が自己免疫疾患ととても関係が深いのでは?と思っている

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血糖値を正常に保つために消費されるホルモン

血糖値が上がると、インスリンが分泌される。インスリンの原料はアミノ酸。
単糖類、精製された糖質(白米、パンなど)を食べると急に血糖値が上がる。
急に血糖値が上がるとインスリンが大量に分泌され、今度は急激に血糖値が下がる。
血糖値が下がりすぎた状態では、手足の震え、汗をかく、頭痛、めまい、意識障害などが起こる。

下がった血糖値を上げるためにはグルカゴン、アドレナリン、コルチゾールなどが分泌される。

アドレナリンが代謝されるとアドレナクロムという物質ができるらしい。

どうやらこのアドレナクロムが精神分裂病(現在の統合失調症)様の症状を引き起こすらしい。
コルチゾールが大量に分泌されえた状態が続くと、体にものすごく負担がかかる。
血圧の上昇、免疫力の低下などが起きる。また、長期的にコルチゾールが分泌されると、うつ病や不安障害などの精神的な病気を引き起こすことがあるとされています。.

私はこのコルチゾールが大量に分泌された状態が長くづくと、自己免疫に異常をきたし、自己免疫疾患になるのでは、と考えています。

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