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私がなぜ保険不要論に反対しているのか説明

私がなぜ保険不要論に反対しているのか詳しく解説

私は保険不要論反対派です。

最低限は加入しておいた方が良いと思う派。
貯金ができない体質の人は尚更そうです。

なんでかっていうと、保険が必要になってくるのって、ちょっと歳を取ってからなんです。

保険はいらない!って言っているビジネスインフルエンサーさんて、
みんな若いとか、大病したことのない人が多いんではないかと思います。(推測ですが)

公的な福祉制度で高額医療費制度などで上限が決まっていますが、
その制度もいつまで維持されるかわからないし、

その高額医療費制度に含まれない、差額ベッド代や食事代が結構な負担になる。
その分を民間保険でカバーするのがいいんではないかというのが私の持論です。

ちょっと歳を取ってから、たとえば40代に保険に入るとしましょう。
そうすると、保険に加入するときの年齢で保険料が計算されます。
(民間の保険商品は大体そう。加入時の年齢を被齢と言います。)
20代で加入して、月2千円の保険は40代で入ると月三千五百円とか。(例えです)
歳を取ってから保険に入っても、若い時に入っても、トータルの保険料ってほとんど変わらないんです。だから、保険に加入するなら若いうちがお勧め。

県民共済は何歳で加入しても保険料って変わらないし、安いので私は県民共済がいいと思っています。

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