「ローカルキャリアのつくり方Vol.1」を開催しました。
先日発表した岡山県西粟倉村とのコラボ企画の第1弾として6/16(日)に「ローカルキャリア」をテーマとしたイベントを開催しました🎉
*コラボの詳細についてはこちら↓
「興味はあったが参加できなかった」
「ローカルキャリアが気になる」
そんな人のためにイベントの様子を紹介していきます👍
まずは、西粟倉村にあるまちづくり会社のエーゼロ株式会社の方からそもそもキャリアとはなんなのかについてお話がありました。
地域やまちづくりに関係なく通用するキャリアの考え方を得られたのではないでしょうか?
このような学びのコンテンツのみではなく、この後は実際に西粟倉村で活動されているお2人をお呼びしてご自身のこれまでのキャリアについてお聞きしました!
ヨリアイからは大学生のうちから地域活性の取り組みをしている人代表として甲斐くんがトークセッションに参加しました!
様々な質問を通してローカルキャリアのリアルを感じられました。
今回は2つほど質問をピックアップしてみました!
Q.1 もともと都市部で働いてから地方に行ったお2人からして「都市で働いて地方にいく」or「いきなり地方に行く」のルートのどちらがいい?
これはかなり悩んでいる人も多いんではないでしょうか。さっそく回答を見ていきます!
A.1 それぞれ良いところも悪いところもある。
地方でやってみたいという想いがあるなら、最初から飛び込んだ方がいい!
課題とか必要なスキルとかわかる。やりたいことがあるなら、そこに飛び込んでみて実際を知った方がいい!
あるあるが、やりたいことあるのに「とりあえず不安だから都市にスキルつけにいく〜〜」みたいなこと。これはどうなんかな?
逆に、やりたいことがない場合は、なにかのスキルが得られるとかチャンスあるとこに行ってみるとよい!
この回答には驚いた人も多いかもしれませんね。
普通は必要なスキルを身につけてから地域に入るパターンを想像している人がほとんどだと思いますが、実は実際に入ってみないと何が必要なのかがわからなかったりします。
とりあえずスキルをつけよう!となる前にそもそもどんなスキルが必要なのかを実際に飛び込んで知るということも大切ですね。
Q.2 大学生期間の良さってなに?
大学生期間をどう使うのかがいいのか、こちらについても聞いてみました!
これからの時間の使い方の参考になるのではないでしょうか。
A.2 4年間かけていろいろと試せるところ!
手数を打ってみて、合うかどうかを探ることに4年も時間使ってやれる。
そこを探りつつ深めてみるのがだいじなこと。
100%やりたいことを見つけようとすると難しいから50%でもいいから「やりたい!」となったことをとりあえずやってみる中で徐々に60%,70%としていくのがいいのかも。
考えるだけだとわからないので、50%で進んでみる勇気を持つことも大切なのかもしれません。
「#ヨリアイ」で調べていただけるとこんな形でQ&Aがまとまっているので他の質問も気になる!という人はぜひツイッターで調べてみてください。
この後はそれぞれのグループに分かれて登壇者の方に参加者の人が聞きたいことや悩みなどをぶつけていました!
普段なら実際に地域に行かないと会えない人に相談できるということ自体がかなり貴重な機会でした!
参加者の方の満足度もかなり高かったのでこれからも関西でこのような機会を作れればと思います!
ということで早速ですが、参加できなかったorまた参加したいという人のために「ローカルキャリアのつくり方Vol.2」を開催します🎉
また今回とは別の方をお呼びして実施する予定です!
新卒1年目で某有名R社を辞め西粟倉村エーゼロで働くことを決めた人
西粟倉村の六次化産業での生み出された商品を都市部に営業しに行っているスーパーマン
など、、、!(予定)情報をお楽しみに!
詳細はこちら↓
申し込みはこちらから↓
継続的に開催していく予定ですが、夏季は繁忙期ということもありVol.3の実施はおそらく年末あたりになってしまうので今回の機会をお見逃しなく!
それではイベントの振り返りはこの辺りで!
ぜひ興味のある人は参加してみてくださいね〜!
▽他の機会のご紹介
7月は13(土)に開催予定です!
先ほども紹介した第2弾の企画は7/14(日)開催予定です!
ツアーに関してはこちらから↓
トモシアイに関してはこちらから↓
もし自分のやりたいことが明確な人はもしかしたらヨリアイをうまく使うことでやりたいことの実現が早まるかもしれません。
今の運営メンバーもヨリアイをうまく使いつつ自分のやりたいことを実現させようとしているので、もしかしたら何かできるかもしれません。
興味ある方は気軽にご連絡ください!
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