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『最強の営業手法』である、右脳・左脳・血液型の使い方(アウトプット編)

明けましておめでとうございます。
年末ギリギリまでお施主さまの挨拶周りなどでバタバタとしておりました。

普段は母子家庭かってくらい、家族をないがしろにした生活を送っておりますので、年始はゆったり過ごすことができました。

当社の社長です。ちなみに創業65年の工務店で、4代目の社長です。

そんなこんなで右脳・左脳の『インプット編』に続いて『アウトプット編』です。

インプットにもアウトプットにも右脳左脳がある。

インプット編は前回を参照に。

アウトプットが『右脳』の場合

腕組みした場合に、右腕が下にくる(内側に右腕がある)のが右脳でアウトプットする方です。

右脳でアウトプットとは、感覚や感情でアウトプットするということ。
例えば、こんな感じとかアバウトな感じで感覚的に話すような感じ。直観的ですので行動や声にする左脳よりもスピードは速いです。『考える前に行動するタイプ』

アウトプットが『左脳』の場合

腕組みした場合に、左腕が下にくる(内側に左腕がある)のが左脳でアウトプットする方です。感覚的ではなく、論理的。『整理』されてからアウトプットしようとします。右脳に比べて整理してからアウトプットするので、少し遅かったりします。言葉を選んで(考えて)発するような感じです。

10人に一人くらいの確立で、右・左と両腕で組む人がいる。

うちの奥さんもそうですが、違和感なく両方の腕で組む人がいます。
例えば、怒っている時に腕組みますね。例えば、奥さんが怒っている時に右下で組んでる場合は『感情論』で怒っているので、聞いてるふりをします笑
逆の左下で組んでいる時は『論理的』に怒っているので、根本的に問題を解決しないといけないです。あくまで例えばの話です笑

普段は左脳でアウトプットする方が、自分の『考え』や『感情』を伝えようとされる場合に右下で組んでることもよくあります。

インプット(指組み)は先天的で変わることはないが、アウトプットは状況によって変わることがある。

インプットが右脳や左脳の組み方は、ほとんど変わることはないです。
変わる場合は子供の時とか、何十年のスパンで変わったりします。(比較的、子供はインプット右脳が多い)。アウトプットは職場やその置かれている状況で変わったりする方もいます。例えば、普段は右脳アウトプットの方が周りに考えなどが伝わったりしないことを苦しんでたりすると、左脳アウトプット(整理する、言語化する)に変わることがあります。

大事なことは自分自身がどのタイプか知ることである。そして相手のことも分かっちゃうと、より伝えやすくなります。

そうなんです。右脳、左脳の組み合わせは『コミュニケーションツール』になるんです。自分が相手に対してのパスの出し方や、逆にパスの受け方がスムーズになるんです。次回は応用編としてインプット・アウトプット右脳左脳の連携の仕方を掘り下げていこうと思います。

あくまで本業は工務店の営業マンです・・・・。

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