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「スーパーマリオRPG2」から始まったのに、なぜか「ファイアーエムブレム」になった『マリオストーリー』
皆さんは、2023年に発売された『スーパーマリオRPG』を遊びましたか?
私もNintendo Switch版で初めて触れましたが、なかなか楽しかったですよ。
なぜ『マリオストーリー』のnoteで『スーパーマリオRPG』の話をしているのかというと、今作はもともと「スーパーマリオRPG2」として開発が始まったからです。
NINTENDO64やPlayStationがゲーム市場の中心となっていた時
『MOTHER2』の、こころにぐぐっときた言葉。
ゲームの魅力の一つに「冒険」があると思います。
まだ幼稚園児だった頃、ニンテンドーDSの画面に映る『New スーパーマリオブラザーズ』の世界に興味を惹かれたものです。小さな画面の中に映る世界とキャラクター、それらを手元のボタンで操作できる不思議な感覚。アニメとも絵本とも違う、全く新しい娯楽でした。
そんな私も大人になり、ゲームの画面もすっかり見慣れてしまった今日この頃。私は『MOTHER2 ギ
パズル×ローグライクの傑作『ミミックロジック』を君は知っているか
「あなたが一番面白いと思うゲームジャンルは?」
……と聞かれたら、皆さんはなんて答えるでしょうか。
小学生の頃のマリオ大好きな私だったら「アクションゲーム!」と答えていたでしょう。ですが今だったら「ローグライク!!」と答えると思います。
運と実力の絶妙なバランス、常に新鮮さを持ったゲーム体験など、良質なローグライクの魅力を挙げていくとキリがありません。
そんなローグライクのゲームにおいて
「プロジェクトセカイ COLORFUL LIVE 3rd - Evolve -」が魅せた3つのEvolve(進化)を現地レポ!
ライブって、良いですよね〜。
まあ、そこまでライブに行ってるわけでもないんですけどね(妹や母親の方がよく行ってる)。でも、良さはちゃんと分かっているつもりですよ。
ライブの良さは、実際に現地に行かないと伝わらないものがあります。AbemaTVのPPV(ペーパービュー)で済ましている人には分からないんじゃないかと。
ライブをする側と見る側、互いの感情の発露がうねりとなり、会場全体が大きなエ
任天堂次世代機の「新ギミック」を予想してみた
先が見えない世の中だとよく言われます。テクノロジーの進歩は早すぎるし、ネットミームの流行り廃りは一瞬だし、とにかくこの先どうなるのかてんで分からんぞと。
ただ、そんな不確実な世界の中でも、ほぼほぼ間違いないと言われていることがあります。それが「2024年内に任天堂の次世代機が発表される」ことです。
ゲームの情報を常に追っている人からすれば、耳にタコができそうなほど聞いている予想だと思います
『SteamWorld Dig 2』はメトロイドヴァニア×マイクラの洞窟探検
※この記事は結構前に素体を書いたものを元にしています。
どうも。eショップ終了間際にWii Uと3DSでゲームを買いまくってしまい、積みゲーの数がいよいよ分からなくなった者です。
最近はちまちま積みゲーを崩しているのですが、以前にSteamで無料配布されていた『SteamWorld Dig 2』を遊んでクリアしました。プレイ時間は8時間ほど。インディータイトルなのでめちゃめちゃ長くはないです
令和の今『スーパーマリオRPG』に初挑戦したら、むしろとても新鮮だった
あれは2009年、当時小学生だった私はトイザらスに来ていました。誕生日だったのでプレゼントを買ってもらえることになっていたんですね。
お店に入った時は「ペンギンの問題 面白大図鑑プレート」を買ってもらうつもりだったんです。でも出てきた時にはなぜかニンテンドーDSiと『マリオ&ルイージRPG3!!!』を買ってもらっていました。なんでそういう流れになったのか、正直に言うと全く覚えていません。
『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』は、マリオから「ワンダー」を取り戻す壮大な旅路だった
『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』
フルコンしました。
今作ではタイトルにもあるように「ワンダー」が全面に押し出されているのですが、そもそもの話。
マリオの世界はもともとワンダーに満ちあふれていたはずなのです。
大魔王クッパによって連れ去られたピーチ姫を救うのは、ヒゲを生やした配管工。
スーパーキノコを食べると大きくなり、ファイアフラワーを取ると炎を投げられる。
椎茸に目がついたクリボーを
ゲーム機における「ハードが先か、ソフトが先か」についての考察
任天堂を世界的大企業へ押し上げた山内元社長は、ご存知の通り数多くの名言を残されていますが、中でもこの言葉は非常に有名だと思います。噛み砕いて言うなら「ハードはソフトのために仕方なく買うもの」ということです。
一方で、東洋証券の安田さんは、「【月間総括】遺訓を打破した任天堂と,常勝不敗に囚われるソニーグループ」の記事において、次のようなことを主張しています。
なるほど。
文章全体を見ると結構過激
革新はなく、洗練あるのみ『スプラトゥーン3』
ヒーローモード完全クリア記念。ネタバレはあまりしない方向性で。
いやあ楽しい。そして発売3日で国内で345万本売れたというニュースを聞いて、非常に感慨深くなった自分がいる。
Splatoonが初めて公開されたのはいつだったか、思い返せば2014年のE3まで遡る。あの年のニンテンドーダイレクトは本当に素晴らしくて、Splatoon以外にも、マリオメーカーや毛糸のヨッシー、タッチ!カービィ スーパー