本物プロジェクト

株式会社クラヤ・エデュケーション 島教育事業:本物プロジェクト 学習塾事業:陵光ゼミナ…

本物プロジェクト

株式会社クラヤ・エデュケーション 島教育事業:本物プロジェクト 学習塾事業:陵光ゼミナール  「旅」の中で「島」経由で「本物」と「人」を繋ぎます。 #伊豆大島 #八丈島 #竹富島

最近の記事

子どもがキラキラ輝く3つの浜

ご覧いただきありがとうございます、田中です。 今回の記事では、企画で行く3つの浜を紹介します! 各浜はどのような場所か、そして過去にどのような遊びが生まれたかを紹介していきます! それぞれ「子供の成長」に拍車をかける仕掛けがたくさんあるので、毎年どんな遊びが生まれるか楽しみです! ↓前回の記事です。 こちらをご覧いただくと、旅程に対する私たちの想いがより伝わると思います! また、本稿の最後に、「2023 夏 伊豆大島へ行こう。」の募集の詳細があります。 そちらも是非ご

    • 伊豆大島2日目はこの中から選んでね!(陵光ゼミナール版)

      選択1 アイランドピクニック (アイピク)追加料金なし 大島はアートな心が刺激されるアートアイランド!!大島在住のアーティスト素福さん(福ちゃん)とアートな時間を過ごします!愛にあふれた素敵な方なんです。 昨年はドリームキャッチャーを作りました!木のツタを曲げて、ハート型を作ったり、雫型を作ったり。伊豆大島の材料やビーズを使いながら、素敵なドリームキャッチャーを作ります。静かな豊かな時間が流れる、素敵なプログラムです。 今年はストーンペイティングに挑戦しようかな!?会場の

      • 伊豆大島1日目はこの中から選んでね!(陵光ゼミナール版)

        朝5時、伊豆大島到着。さぁ!冒険の始まりだ!桟橋から5分。泳ぐにはもってこいの穏やかなビーチ「日の出浜」。朝食を食べ終わった子から朝焼けの海へダイブ。5時半にはみんな遊び始めている。 遊び始めて約4時間。ここから、それぞれ遊びたいことを選択! 何時間いても飽きない海。このままいちゃう? それとも違うことしちゃう? 選択1 自由人(じゆうびと)【追加料金なし】 自由人(じゆうびと)となって、自由を満喫しよう! そのままランチまで海で遊んで、その後も自由に遊ぶ人たちです。

        • NEW企画にワクワク!(陵光ゼミナール版)

          ①「隣の島」探検隊!大島に行くと、視線の先に浮かぶ島。気になる。すごく気になる。何ていう島だろう。行ってみたい。 「下の写真を見て思ったこと、気づくことを、できるだけ出してください。」 【生徒たちの答え】 ←は「うんぼぼ」の一言 全部読んだよ! 丸くて、つまめそうだけどつまめなさそう。←おもろい! 緑が多くて禿げてるところが少ない。←緑だらけだ! 人が住めるところが限られてそう。←確かに集落が前だけ。 海きれっ!←YES!!! 山・森 ・みどり ・大自然。←ほんとそれ

        子どもがキラキラ輝く3つの浜

          子供が成長する旅程

          ご覧いただきありがとうございます、田中です。 ここまで、企画創りの軸は「子供の成長」であり、「遊びの時間」=「子供が成長する時間」であると述べてきました。 だから、私たちは、旅程に「遊びの時間」をふんだんに存在させています! 掲載した旅程は、1つの場所での滞在時間が長く、できることは記載しているけれど、具体的に行うことはほとんど書いていません。 このことに驚いたり、同じ場所に長時間いて何をするのだろうと思ったりする方がほとんどだと思います。 そこで本稿では、なぜそのよ

          子供が成長する旅程

          「伊豆大島へ行こう」2日目(陵光ゼミナール版)

          「伊豆大島へ行こう。」2日目の朝は早い。 朝いちばんに動き出す集団は「船釣り隊」。釣り船に乗って、イサキを狙う。朝の一番釣れる時間帯を逃すまいと、起きる時間は朝5時30分。港に到着し、船に乗り込む。優しい船長から釣りのレクチャーを受け、6時半に出船。3時間の勝負の始まりだ。 港から5分船を走らせると、釣り場に到着。コマセカゴにコマセ(撒き餌)を詰めて、船長の合図で仕掛け(餌のついた針)を投入。竿をふってコマセを出して待つと、竿先がブルブルブルブル!ゆっくりリールを巻いて、魚

          「伊豆大島へ行こう」2日目(陵光ゼミナール版)

          「 伊豆大島へ行こう 」 1日目 (陵光ゼミナール版)

          空が広い。自然の中で大きく息を吸い込む。大自然と自分が調和し、すぅーっと気持ちよくなる。笑顔は自然で優しい。 普段の生活は「しなければならない」の連続。大人も子どもも、たくさんの「しなければならない」を抱えながら生きている。 「伊豆大島へ行こう。」では「しなければならない」を作らない。 子どもたちは、制限をできる限りはずして、思いっきり3泊4日を遊び尽くします。 午後7時。集合場所の陵光ゼミナールに集まる子どもたちの熱気がすごい。 「夜に子どもたちが集合する」なんて、これ

          「 伊豆大島へ行こう 」 1日目 (陵光ゼミナール版)

          「遊びの時間」=「子供が成長する時間」

          ご覧いただきありがとうございます、田中です。 前回の記事では、「遊びの時間」について触れました。 今回の記事では、その「遊びの時間」は、私たちの企画の軸である「子どもの成長」とどのように関係しているのかを書いていきます。 この記事をお読みいただくと、今回の記事がより伝わると思います。 また、本稿の最後に、「2023 夏 伊豆大島へ行こう。」の募集の詳細があります。 そちらも是非ご覧ください! ※先に募集の詳細をご覧になる方は、目次の「2023 夏 伊豆大島へ行こう。の募

          「遊びの時間」=「子供が成長する時間」

          「遊びの時間」の2つの定義

          ご覧いただきありがとうございます、田中です。 私は、「遊びの時間」=「子どもが成長する時間」だと考えています! 「遊びの時間」が多いほど、子どもは大きく成長すると考えています! そこで本稿では、まず、私が考える「遊びの時間」の定義を述べ、次回の記事で、なぜ「遊びの時間」が「子供が成長する時間」となるのかを述べていきます。 また、本稿の最後に、「2023 夏 伊豆大島へ行こう。」の募集の詳細があります。 そちらも是非ご覧ください! ※先に募集の詳細をご覧になる方は、目次の

          「遊びの時間」の2つの定義

          企画創りの軸は「子供の成長」

          毎年、夏に開催する「伊豆大島へ行こう。」、今年も募集を開始しました! この記事では、どのような想いの下で、「伊豆大島へ行こう。」を企画しているのかを伝えます。 先に、募集の詳細をご覧になる方は、目次より「2023 夏 伊豆大島へ行こう。の募集」をクリックしてください。 子どもの成長企画を創るうえで、ずっと考え続けていることは「子どもの成長」です! 「子どもの成長」を軸に、すべての旅程を創っています。 「この経験をしたら、この時間を創ったら、子どもは成長するな」『そのためには

          企画創りの軸は「子供の成長」

          第2回「ハマる八丈島」募集要項!

          2回目 / 2023年度 5回開催 「ハマる八丈島」は2023年度に5回開催。八丈島は海・山・川・滝・小島と自然にあふれた島です。その島の魅力を年間を通じて味わい尽くします。今回はその2回目。1回目を参加したリピート参加、今回のみの参加、もちろん3回目以降、全部参加しても良いですし、タイミングが合う時のみの参加でも構いません。 1回目の様子はこちら! 【対象年齢】 子どもから大人まで(定員8名) #未就学児 #小学生 #中学生 #高校生 #大学生 #社会人 #親子 

          第2回「ハマる八丈島」募集要項!

          ハマる八丈島の「タビアト 」 後編

          「ハマる八丈島」に参加した中学生たちが、3日間の八丈島生活で心に残ったベスト3を発表!今回はいよいよ後編。「番外」と「1位」を発表します! ↓「タビアト」前編はコチラです↓ 番外「BBQとジャージーカフェ」  初日の夕食は、ゲストハウスsasaosou(ササオソウ)でのBBQ。スーパーでお肉・野菜・飲み物を調達。魚はもちろん自分たちで釣った魚! 「すごく、ゆっくりできた気がする。」「魚を焼いたのが美味しかった!魚は塩のみの味付けで、シンプル。やっぱり、自分で釣った魚が美

          ハマる八丈島の「タビアト 」 後編

          ハマる八丈島の「タビアト 」 前編

          「ハマる八丈島」に参加した中学生たちが、日間の八丈島生活で心に残ったベスト3を発表!「そこなんだ!」という意外な答えもあって、とても興味深く、楽しい時間でした。それでは前編の始まり。3位と2位の発表です! 第3位 「島の風 めっちゃ強い」  島料理の居酒屋「魚八亭」での夕食後、ゲストハウスsasaosouへの帰路。地元の子たちが「ちょっと今日は強めかな」いう強風。都会の中学生にとって、まるで台風。この風デフォルト?楽しかったし、でも怖かった。。。 第3位 「沢登り」 

          ハマる八丈島の「タビアト 」 前編

          沢登り(ポットホール)探検隊

          水がしたたっていれば、上へ奥へと登りたい! 山岳ガイド「山小屋」の島田さん(以下島ちゃん)だけが知っている秘密の小径(こみち)があります。島ちゃんは、道の脇に少しでも水が滴っていれば、藪を漕ぎ、奥まで登りたがる(笑)ちょっとした変態です。 数メートルしか登れないところもあれば、先までどんどん行けるところもある。途中で滝に出会うと「くーっ、残念💦これ以上先に行けん、、、」と悔しがる。おちゃめな遊びの天才、島ちゃん。 そんな感じで何本もの沢を開拓。小学1年生から大人まで、初

          沢登り(ポットホール)探検隊

          「ハマる八丈島」 モニターツアー

          ハマる八丈島!とはワクワクすることに大人も子どももない 前回の竹富島「アーサー取り」ツアーの参加者のブログの文章をお借りします。すごく素敵な文章です。 私たちが多世代でツアーを作りたい大きな理由の一つです。 大家族を作ります 核家族や少子化で家族の単位はどんどん小さくなりました。おじいちゃん・おばあちゃん・兄弟姉妹と多くの家族に囲まれている時代から、家族の人数は次第に少なくなっています。家族内の「多様性」が失われると、考え方がどうしてもカチコチしてしまう。本物プロジェ

          「ハマる八丈島」 モニターツアー

          「本物体験」をする3つの意味

          タイトルの写真は伊豆大島の夜明け。子どもたちの時間が止まりました。 1.「本物体験」が子どもたちの将来の選択肢を広げます。将来の自分自身は、これまでの自分が積み上げた経験から形づくられます。親の姿を近くで見て親と同じ仕事に興味を持ったり、自分の得意なことを仕事にしたくなったり。子どもたちは、自分を取り巻く環境やこれまでに得た経験から、将来の仕事を選んでいきます。 この子どもたちの環境や経験に「本物体験」をぜひ加えて欲しい。「本物体験」は、子どもたちの経験に新たな色味を加え

          「本物体験」をする3つの意味