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ハマる八丈島の「タビアト 」 後編

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「ハマる八丈島」に参加した中学生たちが、3日間の八丈島生活で心に残ったベスト3を発表!今回はいよいよ後編。「番外」と「1位」を発表します!

↓「タビアト」前編はコチラです↓

番外「BBQとジャージーカフェ」 

何度でも行きたい。ジャージーカフェ。

初日の夕食は、ゲストハウスsasaosou(ササオソウ)でのBBQ。スーパーでお肉・野菜・飲み物を調達。魚はもちろん自分たちで釣った魚!
「すごく、ゆっくりできた気がする。」「魚を焼いたのが美味しかった!魚は塩のみの味付けで、シンプル。やっぱり、自分で釣った魚が美味しい!!!」

釣った魚は自分でさばく
何度もやると身につきます。
ゆったりとした時間だった〜

そして、やっぱりジャージーカフェ。
「ジャージーカフェは、最初から行く計画にしていました。実際着いたら、おしゃれですごくいいカフェだった!ずっと行きたいと思っていたから、2回も行っちゃった。プリンもガトーショコラも美味い!スマホの裏に貼ってあるステッカーが、感動を物語ってるでしょ笑

番外編 「神湊釣具屋で糸の太さ調整」 

神湊つり具の店長さんが師匠です。

根魚を釣るために、あらかじめ仕掛けを準備。八丈島の魚に耐えうる仕掛けは横浜の釣具屋には売っていないため、針と糸を別々に購入し、自分たちで仕掛けを作って行きました。ところが、、、

「そんなのじゃ釣れないよ」「でかいあたりは1回きりだから、それをモノにしたいんだったら、しっかり整えないと」と店長。リールの糸は全部巻き替え。リールに巻かれている糸の全交換には、さすがに驚いた!「そこまでするか」と思った!

できるまで丁寧に教えてくれる
できたら褒めてくれるのが最高に嬉しい!

仕掛けを全部作り直したおかげで、針と糸の正しい結び方も完璧に覚えた。釣具屋さん、教え方上手!本当にいい経験ができました。

第1位 「沢登り」

山小屋の島ちゃんが師匠です。

八丈島に行って、特別な体験といったら沢登り。上流に登る時間がすごくワクワクした。何度もズルっと落ちる、そのたびにヒヤっとした。

沢を登れなければ、藪を行く!

「石器時代ごっこ」が楽しかった。
木から伸びるツル引っ張って、それを石を何度も叩いて切って、ビヨーンってする遊び。

ツルがビヨ〜ン

沢をすべって降りる、天然ウォータースライダー。

登ってきたところを
すべって下る!

遊びがどんどん発明されていく。
何もないんじゃない。何でもある。の感覚を身につける。

次も絶対やりたいけれど、1回目と違うことがしたい!沢の水を沸かしてティータイムなんてどう?Pamon(パモン)のケーキで!

第1位 「釣り」

釣りに始まり、釣りで終わりました!

やっぱり釣り!だね笑 めちゃめちゃ楽しみにしてたもんね。

餌も自分で作る

「魚がよくつついてくるから、いつ掛かるかわからない緊張感とワクワク感がよかった!」「それに、スタッフのリキの釣竿に何回かあった、あのでかいアタリ!正体何だろう???あれ釣りたかったぁ。」
「あと、自分で釣った魚を食べると、いつもより美味しく感じました!」

アカハタが釣れた!

「身につく」→「重ねる」→「習熟」

参加者は、「釣りの技術」「さばく技術」「沢を登る技術」、どれをとっても「身についた」という実感を持ち帰りました。だからこそ「戻ってやろう!」と口々に言う。

この実感を持って戻って繰り返す。また八丈島に来る。こうやって回数を重ねていくことで、上達していく。熟す(習熟していく)。
本物プロジェクトは「重ねることで得られる習熟」が狙いです!

第2回「ハマる八丈島」を募集します。

第2回「ハマる八丈島」6月23日発(24日合流も可)から25日。リピート参加者にとっては「ハマる八丈島」は「重ねる八丈島」となって、ますます価値を増します。もちろん次回が初の参加者にとっても、価値ある体験がたくさん待っています。

次回の「ハマる八丈島」のキーワードは「牛」「島寿司」「沢登り」とその周辺。「釣り」は、空き時間にすぐできちゃう。夜釣りもいいね。
「現地集合」(希望される方は一緒に行きます)と「株主優待券」と「旅行支援」と「しまぽ通貨」を使って、リーズナブルに楽しみましょう!お問い合わせお待ちしています!

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