「手放してよかったこと」について考える
それなりに長く人間業をやっていると、様々な現実とガッツリ向き合う出来事に出くわす度に、どうやらわたしにとって「世の中の”ふつう”」はハードルが高く「こりゃ、手に負えないな」と、感じることが多くなりました。
このままゼイゼイと息を切らしながら生きていくほど、ココロの体力もないだろうから、ここらで一度、自分がそれなりにコントロールできる「人生のサイズ」まで小さくし、自分にとって最適な「コンフォートゾーン」を作るマインドにシフトしようかと思うに至ったのが、かれこれ10年くらい前。