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【note企画マガジン】#手放してよかったこと

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手放してよかった「もの」「こと」「思い込み」「わだかまり」 対象は何でも構いません。断捨離の記録でもいいですし、心の持ちよう、メンタル的な変化、人付き合い、仕事関係。 手放し…
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記事一覧

企画賞発表|「#手放してよかったこと」特別賞5作品をご紹介します

多くの方にご協力いただきました「#手放してよかったこと」企画。 初めて企画にしたにも関わらず、82本もの作品にご参加いただきました。 もう嬉しくて、嬉しくて…… こんな無名の私が企画をあげたところで、誰か参加してくれるのかな?? って最初は思っていました。noteの街って本当にあたたかくて優しいですね。本当に素敵な作品ばかりで、毎回すごく楽しく読ませていただいておりました。 皆さんがいたからこそ成立した企画です。本当にありがとうございました。 そして企画を上げた当初か

企画終了|「#手放してよかったこと」82本の記事を寄せていただきました

はじめての企画「#手放してよかったこと」 3月11日に、終了いたしました! なんと、82本もの「#手放してよかったこと」エピソードが寄せられました!! 本当に、皆様ありがとうございます!!! こんなに素敵な企画になりましたのも、ひとえに参加していただいた皆様のおかげです。心から感謝申し上げます!!! 企画終了後も、定期的にこちらに「#手放してよかったこと」タグのエピソードは追加していきますね。 ■3月9日~3月11日の参加作品では、今回は最後の参加作品について、ご紹

新しくお迎えするために、今あるものを手放していく。

3/5の日記。この3月中に終える重要なタスクの一つが、断捨離。私の部屋は1Kなのだけど、気づけばモノで溢れてしまう。そうなると心がしんどくなってしまうので、本当に必要なものと、そうじゃないものを見極めて手放すことに決めた。しかも、"月末には引越し"という期限付きで。「絶対に私は成し遂げなければいけないんだ。。!」と、自分に言い聞かせながらも心で震えている私。なぜなら、一点だけ問題が。掃除は苦ではないのだけど、私はモノがあまり捨てられないタイプだから。どれも思い出が詰まっていて

「お母さん業が板についてきたね」と言われて親業ハードルが一気に下がった夜のこと

ある夜、お風呂に入っていた娘との会話です。 わたし: 「ねえねえ、そろそろ(娘用の)シャンプーとトリートメントがなくなるころじゃない?」 娘: 「そうなんだよ~。よくわかったね!」 わたし: 「うん、そろそろかな、って思って」 娘: 「さすがだね〜。15年目にしてやっと、〇〇(娘の名前)のお母さん業が板についてきたね。おめでとう!」 わたし: 「あ…ありがとう…。ただシャンプーがなくなったことに気づいただけなのにこんなにほめられて、うれしいけどなんだか複雑な気持ちだよ…

育児書を鵜呑みにするのはやめた 〜企画 #手放してよかったこと 〜

また、素敵な企画なのに、〆切本日ギリです😓 フェスレポーターでご一緒した倉田さんの企画に、滑り込みします。 * 私が手放したのは、『育児書を鵜呑みにすること』です。 今では育児書にあてはまらない年齢になりましたので、昔話になりますが、もし、泣き止まない赤ちゃんと育児書を頼りに、ご自分が泣きそうな育児をしているお母さん(もしくは、お父さん)がいらしたら、読んでいただければと思います。 私は、ほぼほぼワンオペです。 親は両家共、口は出すが、手は出さない状態です。 そして

ぼくは「就職」を手放した。

大学の掲示板に張り出された就職の求人募集を眺めていた。 それを見ながら、なんだかアルバイトの募集みたいだな、と思った。 隣では彼女が何やら助言めいたことを言っている。 「とにかくさ、もう時間がないんだからさ。業界が希望に近いだけでもいいじゃん。エントリーシート出しなよ」 うるさいなぁ。と思ったから、何も返事をしないでいたら、怒って先に帰ってしまった。 彼女は先に内定をもらって、この就活の戦場から1抜けた開放感を気持ちよく発散したいのだろう。それなのに、いつまでも就活を

【企画参加】悲しみを大切に抱きしめて生きる

「ここです。私の実家」 目の前にかざされたスマホの画面に 思わず目を見張る。 「え?ここ、多分昔住んでいたところから 徒歩10分くらい。よく遊んだ場所ですよ」 「すごい偶然ですね〜。こんなことって あるんですね」 ※※※ Wさんと出会ったのは その日が初めて。 仕事のつながりで紹介され 雑談する中、 Wさんが○○県出身であることを知った。 まさかね。 そう思いつつ 「私も父の仕事の転勤で 幼稚園から小学校4年生まで ○○県に住んでいたんですよ。 ○○町ってご

手放してよかった「完璧な自分」

今年で33歳。私はこれまで何事においても「完璧」を目指していました。 そうすることが当たり前で、人生の正解であると思い続けていたのです。 三姉妹の長女。母はシングルマザー。 父親の代わりにならねばと考え、しっかり者を発揮し続けた結果、高校時代に私に付けられたあだ名は「オカン」でした。 ただ本当は、そんな風に完璧を求めて頑張る自分が自分で誇らしい時もあれば、窮屈に感じることも増えたのは大人になってから。何でもできる人だと思われ、会社の同僚からは「悩みなんてないでしょ」と言わ

髪を切って、私らしいを手放した。

髪を切りました。ショートボブ。 いつもなら切っても肩にかかるくらいのふんわり丸いボブなのだけれど、今日はなんだかそこから少しだけはみ出してみたくなったから。 滑らないでくださいね。立ち上がって床をみると、10センチか15センチくらいの髪の束が扇を描くように散っていました。 そっと耳の後ろから指を通すと、すとんと途中で宙を舞います。ああ、こんなになくなった。不思議と、マスクの下で頬が緩むのを感じます。 私らしい、を時々裏切りたくなるんです。 あなたらしく生きよう!わた

企画|「手放してよかったこと」残りあと4日です!

1月11日、一粒万倍日にスタートしたこの企画。 今日を含めると、残り4日間となりました。 思えば、「集まっても一桁いけばいいかな……」なんてドキドキしながら始めたこの企画、すでに70作品以上が集まっています!! 本当に、本当にありがとうございます~!! すごすぎます!! 皆さんの手放しエピソードはマガジンからも読めます。心も暮らしも軽くなるような、新しい気づきがたくさんあるはずですよ✨ ■2月22~3月8日の参加作品こちらでは主に「#手放してよかったこと」をつけてくだ

自分への明るいあきらめ〜手放して、受け入れる

「手抜き力」というとどんなイメージを持ちますか? 「普段頑張っているんだから、ちょっと手を抜こう」 「完璧じゃなくてもいい」という意味の「手抜き力」?? つまり、「頑張る」の反対語?? そのような意味も含みますが、 私が伝えたいのはもうちょっと異なるニュアンスです。 第2回ISSHO NIひなたぼっこラジオで ゆきさんとおしゃべりしながら、 そのニュアンスを伝えるのってなかなか難しいなぁと思ったのでした。 手抜き力について考えていたところ、倉田エリさんの 素敵な企画

苦手な掃除を手放しました🧹

こんにちは☺️ shioriです🌸 今日、初めて家事代行サービスを利用してみました✨そのことについて書きます📝 テレビでもたまにみたことがあった家事代行サービス🧹やってみたいな〜なんて思いつつ、値段を気にしてしたことがなかったんです。 実は......私掃除がめちゃくちゃ苦手なんです。笑 主婦だから、女だから、ママだから 当たり前に掃除をしなきゃいけないと思っていたし、 できないことがとても恥ずかしいことだとも思っていました。 毎日掃除機や食器洗いはしてるけど、

本当に 手放してよかったのか?

私はスピリチュアル業界に一応身を置いている。 会社組織にも しくみを提供する側にも所いる。 だからなのだろう 「他のスピリチュアルな人と違う!」 と言ってもらう事が多い。 『地に足ついた スピの人』って言ってもらえている もう…それならいっそ スピの人とよばんでいいのに…。 そうはいってもスピ系に片足突っ込んでる 普通の人ではなく  スピ系なのに普通の世界に片足突っ込んでる人ってことになる。 いいんじゃね?! 私的には この いいんじゃね?!の心境が 手放してよかった

パラ選手だけが特別ではない。

パラリンピックを観ることにより、障害者の中にも健常者である自身よりも優れた能力を持つ人がいることを知った方がおられます。 ボクが長い間メッセージを送り続けたラジオ番組のコーナーに出演しているアーティストから「障害者だから」という言葉をぶつけられ、そのコーナーへの投稿を止めて、その番組を聴くのも止めました。それに、その番組を放送しているラジオ局のディレクターをしている奴の「障害者を一括りにしようとする行為」に対し怒りを覚えたから、その番組にはボクがお世話になった人がパーソナリ