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お疲れ気味の私です……😪😪😪

 先週の土曜日に「季節風大会」で池袋に行き、翌日は友人のお通夜で千葉駅近くの葬儀場に行き、次の日も友人のお通夜だと友人から聞いて「わかった」と応えて、次の日は都賀に行った。
 翌日はリハビリで津田沼に行き、きのうはアリオ市原に買い物に行き、きょうは公民館図書室に本を返して、郵便局に季節風大会の会費を振り込んで、いまは、PC 講座でnoteを書いている。

 ほんとうは「消えたい私は君に出合えて」欲しいのは立ち向かう勇気、という高杉六花さん作の集英社みらい文庫の書評を書かなければならないのだが、なにをどう書いたらいいのかわからず、もう一度読まないと書けないかもしれない。
 展開が早すぎて、55年前の中学生には理解できない部分がおおすぎて、わからないから、シリーズ1巻も買って読んでみたが、ますますわからない。
 登場人物、それぞれに、いろいろ秘密がありそうで、まだまだ始まったばかりのような気がしている。
 むかしコバルト文庫を呼んだ記憶はあるけれど、児童文庫を読むのは初めてなので、どう読めばいいのかわからずにいる。
 展開の速さが、むかしの少女漫画を様に急展開で、いじめが陰湿な気がして、主人公はいい子を通り過ぎて、いい子過ぎる気がする。
 机の中から何かを取り出したり、それをクラスの生徒が診ていても誰も何も言わないの? 誰も先生を呼びにいかないの? 先生は生徒に信用されていないの? 不思議なことが多すぎて、なにに焦点を当てたらいいのかわからない。
 
 障害アリのおばあさんのひねくれた感想としては、タイトルが大げさすぎや過ぎませんか。
 消えたい私、って、自殺願望がある女の子が主人公なのかしら、とドキドキしながら読み始めたら、普通の女の子が主人公でよかったァ、と思いながら読めたし、続きは気になるから、いまの中学生はこういう物語がすきなのか、と思うと、わたしにはとても書けないから、わたしは人気作家にはなれないことだけは確定したと思う。

 書店で見てみたら。高杉六花さんの作品はズラッと並んでいたし、ホームページを拝見したら、すごく努力家で子供の心理について勉強している方なのだと知った。
 
 どのように描いてまとめれば、わかりやすい書評になるのだろう。

 疲れていて頭が働いていないおばあさんが、才能あふれる人気作家さんに嫉妬していると思ってご容赦願いたい。
 気を悪くされた方がいたらごめんなさい。

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