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【社内制度紹介】感謝を込めて枡を贈り合う「あり枡」

こんにちは。KURAND公式note編集部です。

今回は、KURANDの社内制度「あり枡」を紹介します。「あり枡」とは、感謝の気持ちを込めて「枡(ます)」スタンプをSlack(チャット)で贈り合う取り組みです。

社内オリジナル「あり枡」スタンプ

枡にお酒を入れて飲むことを「枡酒」と言います。「あり枡」は「ありがとうござい枡(ます)」の略であり、お酒の会社らしく「枡」を贈り合っています。

KURANDには「お客さまのために」「チームクランド」「挑戦」「正しさ」という4つのバリューがあります。バリューに沿った行動への感謝を形にすることで、バリューを軸としたカルチャー作りを大切にしています。

「あり枡」のやり方

  • Slackの専用チャンネルに、「あり枡」を送りたい相手にメンションをつけます。チーム全体へのメンションでも問題ありません。

  • バリュースタンプを選びます(お客さまのために、チームクランド、挑戦、正しさ)。どんなバリューに沿った行動への感謝なのか、わかりやすくするためです。

  • 感謝コメントを入れてください。文章の量は好きなだけOKです。

  • 最後に「あり枡」を好きな数だけ贈ります。

注意点

  • 強制ではありませんので、今週は無い、でもOKです。

  • 些細なこと、小さなことでも推奨しています。

  • 特定のメンバー誰かが、どれだけ枡をたくさんもらったかも計算していません。気軽に投稿してください。

実際の「あり枡」の投稿

実際に社内で投稿されている「あり枡」を一部紹介します。気軽なコミュニケーションを心掛けています。


「あり枡」により、社内コミュニケーションの向上だけでなく、普段の業務ではあまり表に出にくい、小さな貢献にも気付くことができます。

メインの業務だけでなく、例えば掃除やゴミ拾いや懇親会などにも、感謝を形にすることで、お互いが気持ちよく働けるようになりますよね。

KURANDのバリュー「正しさ」の考え方に「誠実でいよう」というものがあります。「誠実さ」は良い信頼関係を生み、良いチームワーク、取引先との良好な関係、良い仕事へ、良いお客さま対応と繋がります。そのために、小さなことでも感謝を形にして伝えることは大切だと考えています。

以上、社内カルチャー制度「あり枡」の紹介でした。このKURAND公式noteでは、社内の取り組みを引き続き紹介していきます。

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