見出し画像

こんにちは、くらげ先生です。今さらながら、壁🧱を認識しつつあります。それは、時間が有限であることと、その時間の中でやりたいことがたくさんあるということ。ここは基本に立ち戻って、選択と集中が必要な所と捉え直しています。※今回は、何も結論はありません。

たくさんあるようで、全く無いもの

時間。とりわけ授業時間
1年間、週に1コマ(高校の場合は50分/45分)だとすると、概ね30コマなので、時間にすると25時間。それって、1日とちょっと。

大学4年の時、3年で必要単位は取り終えていれば卒業研究にすべての時間を使う事が可能・・・・

社会人は仕事である程度限られた範囲の物事に取り組むわけだが、一日8時間労働だとして3日分・・・

中長期の予定にコンテンツを入れ始める

探究が業務や高等教育のミニマム版だとしても、使える時間についての配慮をせねばならない。

とはいえ、1コマ毎の間があくことでその間に思考できるから、そこをうまく活かした内容を考えたい。宿題にするつもりはない。私達の宿題だ。負担なく考えてしまいたくなる楽しいことにしないと。

選択と集中

取り入れたいものはたくさんあるし、世の中からも新しいものが得られる状況。コンテンツは充分ある。

どこに着目するか、どこに気づきを得て集中に向かうか。選択と集中が大事。いや、選択するのは私じゃない、生徒達。選択できるような知恵と時間を共有していくことを心がけようと思う。

時間感覚

ところで、、、歳をとるほど単位時間あたりの感じる長さは短くなる。(もう一年経っちゃった・・・的な)
 
今、目の前の高校生たちは、私の倍くらいの時間感覚のなかで生きていたりするだろうか。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます🎵
お読みいただいた貴重時間で少しでもお役に立てるよう今後も発信をしていきますので、応援よろしくお願いします💕 

⭐個別対話ゼミをメンバーシップに用意しました
⭐探究関連のバックナンバーも是非ご覧ください

お問い合わせ

連絡フォームより、ご連絡ください。

この記事が参加している募集

探究学習がすき

内容が役に立った✨これからも読みたい📗と思っっていただけたら、投げ銭💰サポート🔯メンバーシップ👱をよろしくお願いします(_ _)