人生を変えるためにやるべきこと【今日からできる】

【毎日更新② 2020年6月6日（土）】

こんばんは、そうまです。今日もTwitterの140文字では伝えきれない内容をnoteで投稿していきます。今日の話は『人生を変えるためにやるべきこと』というテーマでお話しします。

人生を変えるためにやるべきことはズバリ『行動を変えること』です。

ありきたりな言葉ではありますが、事実、僕もTwitterを毎日更新するようになってから、多くの繋がりが生まれたり、またアウトプットを前提として過ごす日々の中で気付きを得たりと、確実に毎日が変わり始めました。

皆さんとこうやってnoteを通じて知り合うことができたのも、行動を変えたからこそだと思います。

逆に、『人はそんなに簡単には変わらない』と言われるのは『人は簡単に行動を変えることができないから』だといえます。

あるいは自分では大きく変わったと自覚している場合でも、周囲からわかるくらい大きく変化するのは、なかなか難しいでしょう。

だからこそ、この記事を通じて、行動を変えることが困難である原因とその対策についてお伝えしていきます。

あなたが行動を変えた時、必ず毎日が変わり始めます。このあと本章にて、皆さんがまた明日から前向きに行動していけるようエールを贈らせていただきます。

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1.　なぜ行動が簡単に変わらないのか

では、早速ですが、なぜ行動を変えることが難しいのか説明していきます。

まずは下の図をみてください。

この図を見てもらえればわかると思うのですが、行動が変わるまでには、Value（価値観）を基にMindset（意志・心構え）を変え、そしてその想いを基にSkill（技術）を身に着け、そのSkillをもってやっとBehavior（行動）を変えられることがわかります。

つまり、そもそも変えるハードルが高いということと、それが習慣になるまでは、周りからみたら「君は変わらないなぁ」と言われてしまうのです。

ここから学んで欲しいことは、「簡単に変わられなくて当たり前である」と認識することです。一番良くないのは、変われない自分に絶望し、変わりたいという想いが消えてしまうことです。

この失敗を重ねる中でそれでも変えようと日々努力できる人が自分の行動を変えることができるのです。

2.　行動を劇的に変える1つのおすすめ方法

マインドセットは、上記でお伝えしているのですが、ここでは行動を劇的に変える方法を一つ紹介します。

それは「選択肢をなくすこと」です。

それでは解説していきます。最初に選択肢がある状態を解説します。

『ダイエットをすると決めたが、自分へのご褒美として、週に1回はデザートを食べても良い日として設定する。』

上記のような方は多いのではないのでしょうか。一見すると、自分のストレスをコントロールし、その日さえ食べれば他の日は食べないのだから効果はありそうな感じがします。

しかし、それは、本当に週に1回で済んだ時の話です。

上記のケースでは、週に7回も誘惑の機会が存在します。

『今日は週に1回のデザートを食べるチャンスを使うべきかどうか、それとも明日にとっておこうか...』

こんな選択肢を生んだ状態でも理性的に我慢できるのであれば、ダイエットを失敗する人がこんなにも多くいるはずがありません。

人間は選択肢が現れた際には、極端に弱い生き物です。

1度でも自分との約束を破ってしまうと、次に誘惑に勝てる確率は更に低くなってきます。そうなると、『今日だけは仕方がない』『明日からやれば問題ない』というように、自分に言い訳をするのばかり上手くなり、結局行動が変わる前にやめてしまうのですを

だからこそ、選択肢なんてなくましょう。

『何があっても必ず毎日やる』ということを徹すること方が、実は週に3回やるよりも簡単なのです。

行動が変われば、必ずあなたの人生は違う景色が見えてきます。

本記事を読んだあなたが、この時点から覚悟を決めて毎日継続していけることを心から願っております。

P.S.　
僕もこのnoteを毎日投稿しようと思ったのは、何事も毎日やればさすがに物事の本質が見えてくることがTwitterを通じて実感できたからです。

Twitterは人生において一度も触ったことがなかったのですが、毎日続けていると、徐々に運用方法ややるべきことが見えてくるようになりました。それはTwitterにおける小手先ではなく、マーケティングの本質に近いかもしれません。その証拠に、Instagramに関しても2週間で400フォロワーを増やすことができています。

『継続は力なり。』

いつの時代も物事の本質は変わらないですね。テクニックで目先の数字を伸ばすのではなく、継続する中で得た実体験を磨いていきましょう。

本日も最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。また明日、この時間にお会いしましょう。