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《作詞6 カウントダウン》

こんばんは、くもまにです。

1年の締め括りに相応しい作品となっております。

男性目線での、
"1年の終わりを君と一緒に過ごしたい"
という気持ちを表した作品です。


題 カウントダウン

1.
A
手帳にハートマーク つけた君思い出して
デスクのカレンダー まるつけた大晦日

B
二人一緒に買った 青いマフラーして
待ち合わせのはやる気持ちを 抑えられない

サビ
今日の日が終わる時には そのすべて変わってるけど
大切なものひとつだけ 変わらずに居たい
こんなにも1秒ごとが 愛しいと思えるなんて
はにかんで笑った君の その手をはなさないように

2.
A
何度も腕時計 確かめて夜を待った
そのたび鼓動が 僕をかして過ぎるよ

B
僕が最初にあげた 白いバレッタして
今日は特によく似合ってる 見つめてしまう

サビ
明日からまた新しい ストーリーつむいでくけど
大切なものひとつだけ くさずに居たい
冷えた頬小さな両手で やわらかく包んでくれる
君の手に僕の両手を 重ねてほほえみ合おう

サビ
明日へのカウントダウン なんてちょっと大袈裟だけど
いつまでもこんな時間が つづいたらいいな
来年も再来年も その次も一緒に居よう
うなずいて笑った君の ひとみがはぐれないように


最後までご覧いただきありがとうございました。

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