やる気スイッチを押してくれるのは誰だ？

お久しぶりです。
SNSをお休みしてかれこれ半年が経ちました。

キンドル出版に力を入れるために始めたnoteもそのままになり、中途半端な状態でした。

しかし、SNSをお休み中もAmazonキンドルで本を読んでくれる方やお買い上げくださる方もいらっしゃる。

ありがたいことです。

全然、宣伝も何もしていないのにどこから見つけて読んでくださっているのか？
ありがとうございます。　

こちらの本は、いつの間にか、93個も評価をいただいていました。
良い評価ばかりではありませんが、少なくとも興味を持っていただけたということはありがたいことです。

不動産屋になろう: 不動産開業のススメ (不動産工房ゆくはしブックス)

別の仕事で最近、SNSの力を感じています。
どこにお客様はいるのか？
どこに何をPRしたらいいのか？

それは業種により変わり、SNSの媒体も変わる。
ただ一つ言えるのは「ファン」や「常連の方」の存在があること。
お店のファンなのか？
オーナーのファンなのか？
そこで提供されるもの（サービス、雰囲気、etc・・・）のファンなのか？

続けることが出来るのはその「ファン」いわゆるリピーターさんですね。
その存在が大きいとあるインタビューに携わり感じました。

同じものを扱ったとして、どこから買っても同じ場合、選ばれるには何が必要なのでしょう？
お金をかけて広告宣伝費を使うことが出来るなら、当然認知は高まり、「選ばれる」のは簡単です。

選ばれるためには「知られる」必要があります。
存在を知られなければ誰も選びようがありません。

今回、私はあるものを「選びました」
ものと書きましたが、私が選んだものは「人」です。

私は「〇〇が出来る人を探して欲しい」と依頼を受けました。
その時、一番に頭に浮かんだ人がいます。
　

そして彼女に仕事のオファーをしました。

まだ仕事は始まったばかりですが、依頼主からは感謝されています。
「思った以上にすごい人を紹介してくれてありがとうございます」と。

人の紹介は、お互いに相性があるので全てが全てうまくいく訳ではありません。
でも、うまくはまったら「やったー！！」という気持ちになります。

4月になり、新しい年度が始まりました。
今年度は今まで以上に「紹介」をベースに据えていきます。
私のやる気スイッチは、私に関わってくれる色々な人が押してくれます。

だって、本業の不動産業は、まさしく【紹介】ですから(#^.^#)