【不動産の手引③】家を買うか迷った時の"3つの判断基準"
本日は、『不動産の手引』第3段です😃
そうです、、本業ですが、まだ3つ目です💦
今後はもっと増やしていきますので、
お楽しみにしてください♫
本題ですが、
”みなさん家は所有していますか?”
私は実は、買いました💡
本日は、そんな家を買った事実と、
不動産、建築の専門家としての見解
を解説します↗
1.家は買うべきか?!
実はこの記事を昨日お風呂に入りながら、
考えていたのですが、
その直後にYouTubeで”マコなり社長”が、
「不動産は買うべきではない!」
ということを話していました💡
基本的にマコなり社長のことは、
全面的に支持しているのですが、
この意見については、
私は一部違った見解です😃
理由は3つのバックグラウンドです❗❗
✅地域性
✅財布
✅家庭の状況
次の章からそれぞれについて、
解説します⤴
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2.地域性で判断
地域性とは要するに、
”どこに買うか”
不動産は、どこに買うかで
当然全く価格が変わります💡
①地方で大規模戸建てを数百万で買ってリノベやDIY
②都心で狭小マンションを高価で購入
全く意味合いが違います😃
①の地方や郊外で探せば、
大きな土地で1000万かからない物件が
ザラにあります💡
#例えばこんなの ↓
そこに上モノを新築でも安いですが、
中古を買えばリノベやDIY等で+数百万で
住める自分ならではの家はいくらでもできます✨
②であれば、この時代であれば、
あまりおすすめしません ❗
工事価格や不動産価格そのものの高騰に
よるところが大きいです💡
さらに、新築はすぐに減価償却で
価値が激減するためです⤵
ですので、都心でどうしても買う場合は
中古&リノベという選択が無難です😃
3.財布で判断
財布とはつまり、
”自己資金があるか”
最もわかりやすいお金の有無です😃
結局のところ、お金があれば、
買って売ってでも、賃貸を渡り歩いても
どちらの選択肢でも大きな支障はありません💡
では、お金があまりない、所得が少ない
場合はどっちの選択肢をとるべきか ❗
不動産購入反対派の方々が言うのは、
✅時代の変化
✅ローンを一生背負うのか
などですが、
資産性をきちんと考慮して選択すれば、
ある程度解決します💡
ローンに苦しめられるのであれば、
将来途中で売ってしまってもマイナスに
ならない物件を選べばいいのです😄
資産性含め、物件選びのポイントについては、
下記記事にてまとめていますので、
参考にしてみてください⤴
4.家庭の状況で判断
最後は家庭ですが、
"家族の特性によっては持ち家が有益”
であるということです💡
具体的には下記です。
✅両親と一緒に住みたい
✅特殊な大掛かりな所有物がある(楽器、機械など)
✅音を気にせず子どもを伸び伸びと過ごさせたい(戸建て)
などです😃つまり、
という割り切りができるので、
賃貸の中でストレスを抱えながら住む、
という状況を回避できます💡
もちろん、賃貸で上記のような例を
叶えるのは別に難しいことではありません⤴
持ち家の方が、それを叶えやすい、
という意味です❗
この判断基準で迷った場合は、
1、2に戻って考えてみてください😃
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本日は、家を買うべきかといった
テーマで解説しました💡
「不動産は買うべきではない!!」
という意見は全員に当てはまるわけではなく
自分の場合は買うべきか、と一度足元や
取り巻く状況と照らし合わせて
考えるべきだと思います😄
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