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#コンフィデンスマンJPプリンセス編
三浦春馬君の訃報が辛い理由、ネガティブな同一化・共感化。(3)
どうしてこんなことになってしまったのか。
なんで、私はこの人のことばかり考えているの。
今も、モニターに映るこの写真を眺めながら考えるが、さっぱりわからない。
イイ男だなぁ…。
三浦春馬君は、いったい私の何だったのか。
実生活では会うことのない人。
何でもなかったんだろうと思うが、今や、私の頭の中のほとんどが春馬君で占められている。
日が経つにつれて、それは増幅している。
仕事の時間にも浸食し
三浦春馬君が旅立ってから、四十九日。
三浦春馬君が亡くなってから、9月4日で四十九日を迎えたのだそう。
この日、春馬君の所属事務所がお知らせを出した。
このお知らせでは、色々なことが明らかにされていて、読んでは考えて、また胸が苦しくなりそうなことも書かれているのだけれども、そんな中でも一つの明るいニュースは、春馬君の出演した未公開作品が放映、公開の方向で進んでいるということ。
素直に嬉しく思う。
更に、ミュージカル「キンキーブーツ」
三浦春馬 作品レビュー 映画「コンフィデンスマンJP プリンセス編」
もともとの公開はもっと早かったはずが、新型コロナウィルス感染症感染拡大の影響で遅れて、2020年7月23日(木・祝)になってしまった本作品。
その公開の5日前、前作から引き続いて本作「プリンセス編」にも出演していた、ジェシー役の三浦春馬君が亡くなった。
私はその公開から5日目、映画館へ「プリンセス編」を観に行った。
春馬君が亡くなってから10日も経たず、私自身が春馬君の死を全然受け入れられていない