くいな

夫 子供4人 猫2匹 妻で母で女です。 猫大好き!

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最近の記事

かさぶた剥がれたよ!

しばらくnoteを書かない間に色々なことがあった。 ワクチン二回目接種は無事終了した。 一回目より副反応は軽く…ほっと一安心したところ。 昨晩から少し心が落ち込んでいて何とも言えない気分になっている。 娘のトラブルで私の対応が少し後手に回ってしまったのだ。 それはしばらく前の話でかなり反省したのだが、昨晩そのかさぶたになった部分を再び剥がされた。 確かにあの時の私の対応はイマイチであった。 今後気をつけようと思いつつも、かなり落ち込んでいたが、なんとか日常にもどせた。 そ

    • ワクチン1回目

      あつ〜い…あつ〜い… 真夏が戻ってきたわけではなく、昨日のワクチンが原因だ。 めったに発熱しない私が37.7°なんていう熱が出るだけでへぼへぼに弱ってしまう…。 昨日いっぱい簡単に作れる食料品を買ってきているので子供達には各々夜作ってもらおう。 頭痛はないけど微熱と腕の痛み。1回目の接種だけども一度感染しているので副反応が強いのかもしれない。 明日には治っているといいな…

      • 仏様にはなれない

        世の中仏様はいない。 違う。自分は仏様のようにはなれないというのが正しい。 生きていればある程度を不平不満は出るし、人間関係だってあの人のあそこが嫌いだ、なんていうことがいっぱい出てくる。 かわいいかわいい我が子や愛しい夫にだってそう思うのだから不平不満を出さないなんて無理な話。 その不平不満を表(顔)にいかに出さないかということと、その対処方法が重要なのではないかなと最近思うようになってきた。 一番は無関心でいることなのだがそうも言っていられない。 生きていくのは難しいな…

        • 続・死んだ鼻の話

          私の死んでいる鼻の話。 4月下旬にコロナウイルスに感染して、そこから私の鼻は死んでしまった。 あれからもう5ヶ月。 そろそろ復活の儀式を終えて復活していると思ったでしょ? 私もそう思ってた! 実際は私の鼻はまだ半分以上死んでいる。 5ヶ月も経ったのにまだ死んだままなのかと驚かれるかもしれないが…半分ほど回復した意識はあるが全開とは言えない。 たまに柔軟剤やシャンプーの甘い香りはとてもよく香るようになって「戻ってきた。黄泉の国から戦士たちが帰ってきた。続け!戦士たち!」と

        かさぶた剥がれたよ!

          自分を組み立てているもの

          世の中には色々な世界がある。 私の世界もたくさんだ。 母としての顔が一番多いのだが、たまに妻の顔もする。 ここではこのnoteでの私。 猫の Instagram もこっそりとしている。 うちの猫は保護施設から頂いたのだが猫の様子を報告するというのとうちの猫自慢だ。 小学校では保護者の顔だし…役員になれば役員の顔だ。 それぞれに知り合いがいて仲良しの具合もそれぞれ違う。 兄弟によっても長男の母、次男の母といったようにそれぞれみんなみんな付き合いが違う。 そんな迷路のような人間関

          自分を組み立てているもの

          あ〜 どんくさい 我ながら鈍臭すぎる…

          あ〜 どんくさい 我ながら鈍臭すぎる…

          取捨選択

          長男は今日遅刻した。 財布が見つからなかったから遅刻したのだ。 我が家のルールとしてお財布を持ってきたら月初めにお小遣いをあげるということになっている。 ADHD である長男にはそのルールを厳格に守って欲しいと思っている。 お財布は何個もなくし、どこに行ったか分からなくなったということが今までに多々あったからだ。 社会人になってしまうと、とても困ることになる。 月初めである今日。午前中しかない授業。 お小遣いが欲しい長男。 お財布のない長男。 大慌てで探しながら怒り狂う長男

          取捨選択

          マリーゴールドと羽化

          学校で育てているマリーゴールドを持ち帰った。 娘のマリーゴールドであるが、どうやら夏休み中に観察するようだ。 残念ながら弱々しく…背丈も低くつぼみなども一向に見える様子はない。 梅雨が明けて日差しが強くなればニョキニョキと育つのであろうか… そんな弱々しいマリーゴールドに、ある朝、羽化中のセミがくっついていたのだ。 弱々しいマリーゴールドなのでセミの体重に耐え切れず蝉は地面にくっついたような状態。 羽化はうまく進まず途中で止まってしまい失敗してしまったようである。 それを見

          マリーゴールドと羽化

          つぶやき

          うん… ダメだな… 気分が落ち込む。 そんなときもあるけど、 息子のことで落ち込むのはしんどい。 あぁ…どうして普通ができないかなと思うけど。 彼には想像力がない。 衝動性がつよい。 わかっているけど。 でもそうすると自分が傷つくということがわからないのか… 自分はどうでもいいのか。 母として無力と悲しみを感じるのだ。 書き逃げごめん。

          つぶやき

          プールの底には…

          先日三男が小学校のプール掃除をした。 まあ最高学年の小学6年生であるからプール掃除もやむを得まい。 三男は張り切っており、サンダルや着替えをいそいそとプールバッグに入れて学校に出発して行った。 帰宅後プール掃除はどうであったのか問うと、昨年コロナのせいでプールの授業が中止になったため掃除はされておらず、汚れは2年分。 ヌルヌルも2年分溜まっていたという事であった。 そうか確かにな… 昨年はプールの授業なかったもんなあ… 2年分のヌルヌルの汚れを想像してげっそり。 案の定こけ

          プールの底には…

          よくぞ生き延びた

          我が家は子供が四人。 そのうち真ん中二人は年子だ。 よくぞみんな死ななかったな… 殺さなかったな…と最近になってつくづく思う。 別に殺意があって殺すわけではない。 うっかり目を話したすきに事故に合う。 溺れる。 三男以外は喘息持ちだから夜中にヒューヒューと呼吸がしんどくなって悪化すれば夜間病院に行くべきか朝まで待つか…の葛藤。 喘息以外も靭帯切ったり骨折したり、瞼を切ったり… 細々とした怪我とか…もうもろもろ…! そんな中でもよくぞみんな生き延びてくれたと思う。 何しろ私

          よくぞ生き延びた

          女の子であることを嫌いにならないで

          長女が胸が痛いと言うのだ。 胸が痛い?好きな子がいて? というわけではなく身体の胸が痛むと言う。 それはもう泣くほどに。 そういえば私が成長期の頃も胸が痛んでどうしようもなかったなぁと思い出す。 今もホルモンバランスのせいでたまに痛むことがある。 あれは痛いんだよなぁ。 長女は小学3年生。 胸が痛むには少し早いような気もするが背の高い長女のことだからそういったことも早いのかもしれない。 なぜ痛むのか…調べてみた。 私はてっきり膨らむから痛むのだと思っていたが、乳腺が発達する

          女の子であることを嫌いにならないで

          今日は文字が浮かばず。 夕方からはバタバタと時間が過ぎ去っていく。 雨だからお迎えとかお迎えとかばっかり。 その合間で夕飯を作らねば…だし。

          今日は文字が浮かばず。 夕方からはバタバタと時間が過ぎ去っていく。 雨だからお迎えとかお迎えとかばっかり。 その合間で夕飯を作らねば…だし。

          手のひらに乗ってた君

          三男は、たった28週という極低出生体重児として生まれた。 およそ1000gしかない生まれたての三男を見てショックをうけた。 両手の手のひらに乗るほど小さく生まれたのだ。 三男は繊細だ。 よく気がつくし、物事もしっかり考えている。 彼も実は自閉症である。 次男とは違い、ものを書くのも読むのも平気。 言葉もしっかりとわかりやすく話す。 忘れ物もしないし用心深い。 成績も良くも悪くもなく普通程度だ。 一体どこが自閉症なのだと言われそうである。 でも自閉症なのだ。 ・漢字が苦手で

          手のひらに乗ってた君

          冬眠

          最近物事がうまく回らない。 特に仕事に関してだ。 こちらがいい方法だと思えば失敗するし 人にも認めてもらえない。 そうなるとやる気が失せて何もしたくなくなってしまうのだ。 そうして何もやらない私は無価値なような気がしてならない。 最低限の家事で済ましているのに 仕事もできない私。 ちょっとダメではないか。 でもこんな年もあれば、こんな期間もあるよとも思う… 自分を認めたり肯定したりっていうのは自分しかいないだろう。 人に褒めてもらえたらそれはそれは嬉しい。 本当は褒め

          心震えること

          ときめくことがありますか? 別に夫やパートナーにときめいてるか?ってことじゃなくて日々の暮らしでトキメキがあるか?ということだ。 そりゃもちろん夫やパートナーにときめいていたって良い。 素敵なことだ。うらやましい。うらやましい。 先日、開校記念日で平日に子供と科学館のようなところに行ったのだ。 平日のせいなのか緊急事態宣言のせいなのか…ほぼ貸し切り。 色々な実験的なものが置いてあるのだけど… 全くドキドキしないのだ… 子供は夢中になってボールを転がしたりレバーを動かしたりし

          心震えること