首巻です

首巻です

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ストレスクラブにて

お久しぶりでございます.首巻です. しばらく更新出来ずすみません. ここからはポツポツ投稿していけたらと考えています. 今回投稿したのは,昨日嬉しい出来事がありましたのでその内容について書こうと思ったので書いています. 事の顛末としましては,皆さんご存知(?)ストレスクラブのデモ募集で,大変ありがたいことにMAKKURAGEの「エンドロールと感想」を紹介していただき(?)聴いていただき(?)お話を頂けました. 自分自身かなり高揚して不思議な感覚になったのを覚えています.

    • もうすぐ23

      こんばんは,首巻です. 良いお年を,もあけましておめでとうございます,もちゃんと言ってなくてすいません.完全に忘れていました. 今年もMAKKURAGEは色々頑張る予定です.EPとかも出す予定ですし,個人的に曲を沢山作りたいと考えていますのでメンバーと頑張っていきたいと思っていたりします. また個人的には色々と将来のことを考えないといけないので,考えたいなと思っていたり思っていなかったりします. 普段から発信の少ない我々ですが,色々考えてやっていけたら良いな,と考えて

      • NaNの日?

        こんばんは,MAKKURAGEのBa.の首巻です. 最近は寒くて生きづらいですね.僕はズボンを2枚はいています. たまにはブログらしく日々のことを書こうかな,と思ったのですがあんまり書くことが無いです.勢いで乗り切ろうと思います. そういえば今日はベースの日らしいです.何か弾いてみたとか投稿できればいいのでしょうが,何もしていないですしいつものように1日が終わりそうになってます. 今日は様々な「◯◯の日」がありそうですが,僕としては何も変わらない1日になってしまいそうで

        • 反って省みるということ

          まずは一昨日の10/6,下北沢LIVEHOLIC様にて「NEXT HERO vol.2」にオープニングアクトとして出演させていただきました.こんな貴重な機会をいただけて本当に恐れ多いです. 我々を初めて見てくださった方々ばかりだと思いますが,ライブの感想をお声掛けて頂けたり,更にはDemo CDまで買って頂けたり,非常に嬉しい限りでした.ありがとうございました. 対バンの方々も非常に優しくして下さり,本当にありがとうございました. ここからは個人的な反省です. かなり

        ストレスクラブにて

          #5

          瓶の中 白い砂上に 浮かぶ船 君が欲しいと 言ったから 割って傾け 流れ出す すると世界も 震え始める

          僕の後ろには何がある?

          どうも、夜分遅くに失礼します。首巻です。 少し前の話にはなってしまうのですが、8/11の下北沢LIVE HOLIC「僕らの後ろに道がある」にてMAKKURAGEとして2回目のライブをしました。 ご来場して頂いた方々、対バン相手の皆様、下北沢LIVE HOLICの皆様、本当にありがとうございました。 非常に居心地の良い夜でした。楽しかったです。 ライブの手応えとしてはメンバー皆でかなり良かった、と確認出来るものだったと思います。 前回は結構個々人が自分自身だけで手一杯になっ

          僕の後ろには何がある?

          #4

          むかしむかし、僕が森で遊んで迷ってしまったときの話。 森の中には大きな廃屋敷があって、村からはそこに入っては行けないと教えられた場所。なんで入っていけないのかは分からなかったけど。屋敷よりも広い庭や顔のない彫像が昔の権力と今の侘しさを表している。 そこの屋敷の入口で傘をさした女の子がいるのを見た。僕は入っちゃいけないんだよ、と伝えたくて彼女のあとを追ったけど、その前に屋敷の中に入ってしまった。僕は恐怖に好奇心が勝ってしまうお年頃だったからつい鍵の壊れた扉を押して彼女のあと

          #3

          広い広い青。目の前に広がっている。このような景色を見たとき、人はみな同じようなことを言うはずなのに、僕にはそれが分からない。 特に周りに何かある訳でもない。ただの青。足を踏み入れてみると予想と違った。海と言えば足に絡みつくような不快な感触を感じるはずなのに、抵抗がなくむしろ受け入れるかのような滑らかな流体。 こんな海だったら君も、きっと、もっと、安らかに……

          昨日は7/5

          首巻です。 昨日はMAKKURAGEの初ライブでした。何度でも言いますが、見に来ていただいた方々、本当にありがとうございました。 我々のことを一切知らずに我々のライブを見た方もいらっしゃると思いますが、今回で我々のことを認知して曲を聴いて頂けるとめちゃくちゃ嬉しいです。 ライブの感想としては、まずは楽しかったです。やっと準備してきたことを形にして披露出来た、ということもあり、達成感というか安心感もあります。演奏していてやはり自分達で作った曲に間違いはないな、と思いました。

          明日は7/5

          どうも、首巻です。 明日はMAKKURAGEの初陣ですね。 僕自身、ライブ自体はかなりの数をサークルやらなんやらでしてきたのですが、やはりこうちゃんと人前でやるとなると緊張しますね。久々の感覚です。 観覧の方もかなり多く非常に有難い限りです。 少し振り返ると、まだ僕らは初めてのライブをしてもいないのに多くの反響がありこの数ヶ月は気持ちが浮ついていました。ここまで自分の携わったものが反応されることがないので、嬉しい反面天狗にならないように自制をしたいですね。 今はとりあえ

          #2

          ワンルームの部屋の真ん中にある長机。その短辺にそれぞれ座って食べる。 君がフォークを刺す。君がナイフで切る。君がフォークを口に運ぶ。君の口が時計回りに動く。君の喉が動く。 一連の動作があまりにも自然すぎて、プログラミングされている見本の動きを繰り返しているだけかのように見えた。 余りにも僕が熱心に見ていたのか、君は少し恥ずかしそうにして、食べるのをやめてしまった。 西洋製のクマのぬいぐるみが棚からその様子を見ている。カーテンは揺れて、外からの光は通す癖にこちらからの接触を絶

          すごい速さで

          おはようございます、首巻です。 少し近況報告をしようと思いこの記事を書いてます。 まずはムロフェスのオーディションであるムロエッグの1次審査を通過しました!!凄いですね(他人事) 結成半年すら経っておらず、しかも最初に作った曲がこのような評価を受けているのは非常に嬉しくもありますが、個人的には何より驚きが多いです。 幸せなことが起きるとその分不幸が起きてしまうのではないか、と身構えてしまう性格なので少し未来について怯えていますが今はとにかく喜ぼうかな、と。 皆さんぜひぜ

          すごい速さで

          #1

          二十一世紀になってからもう僕の年齢と同じ時間が経った。蝉が鳴いているような気がして振り向く。幻聴だったみたいだ。 学校が終わってすぐ、僕は自転車に乗ってアスファルトを滑る。僕の住む町はあまり活気はなくて、駅前から3分も自転車を漕げば家か畑しかない。 僕の家に近づくにつれて道の形はどんどん多角形になる。湿度も上がっていくし、色の種類も減っていく。 僕は今日、やらないといけないことがある。公園の池を撮る、ということ。 なんで撮らないといけないのか、言う必要が無いし聞かれること

          二十一世紀になって6日目

          こんばんは、曲作りを頑張っています首巻です。 目玉焼き、カフェオレ、透明。も沢山聴いていただけて嬉しい今日この頃です。 今回は我々の最初の曲、二十一世紀少年について少しだけ書いていこうと思います。 書ききれなかった分はまた違う投稿で話そうかな、と。 まずはじめに、この曲は閃光ライオットに向けて作った曲です。残念ながら落ちてしまいましたが…… 本当は違う曲を作っていたのですが、そっちが難航してしまい息抜きに僕がAメロだけ作ってあったこの曲を弾いたところ、結音がビビッ!と

          二十一世紀になって6日目

          🍳、☕️、 。

          こんばんは、首巻です。 さっそくですが、新しいデモである「目玉焼き、カフェオレ、透明。」を公開しました。聞いていただけたでしょうか? 今回の曲は歌詞を見ていただいたら分かるように、僕が思う日常の歌です。 変な曲名ですが、実はちゃんと由来があります。 我々はバンド名を決めるということが苦手だったようで、2,3ヶ月かかりました。そこで、思いついた単語をいっせいに出す、という方法で何か良い組み合わせがないかを探そうとなったときに出てきた言葉です。 日常的なワードが偶然重なっ

          🍳、☕️、 。

          どうも、首巻です。

          どうも、初めまして?です。 MAKKURAGEでベースをしてます。首巻です。 MAKKURAGE自体は正式な結成が2/27のめちゃくちゃ若いバンドです。僕とギタボの結音がオリジナルをやりたくて始めました。 あと、二十一世紀少年を聞いてくださった皆さん、本当にありがとうございます。1曲目なのに反応がかなりあってびっくりしている状況です。 この勢いのまま活動出来たらいいな、なんて思ってます。 今後、このnoteでは曲のバックグラウンドであったり、バンドでの色々を書いていこう

          どうも、首巻です。