悩みは「自分の捉え方」で変えられる。かもしれない…
「そばかすも悪くないじゃん」と
思えるようになったのは、30歳になったころ。
それまでは、そばかすが悩みだった。
私は小さい頃から、そばかすができやすい体質。
きっと母からの遺伝かな。
色白で、そばかすができやすくて乾燥肌。
私は母の肌質を、薄めることなくストレートに
受け継いだとおもう。笑
おかげで「強敵な乾燥肌」と年中戦ってるよ。笑
そばかすが気になり始めたのは
たしか中学生の頃。
鼻と頬骨のあたりにポツポツと
薄いそばかすがあった。
ファンデーションで隠すなんてことは
できなかったから、日焼け止めをぬったり
美白効果のある洗顔料を使っていた記憶が
なんとな~くある。
もう、昔のこと過ぎて
ぼんやりとしか覚えていない。笑
そばかす以外にも
両頬の赤みが小さい頃から
目立っていて、すごーく嫌だった。
だから高校生になると
そばかすや赤みをカバーするために
「パルガントンのパウダー」や
「赤みをカバーするパウダー」で
必死に隠していた。
メイクNGな高校なんだけど
私は、こうやってパウダーをつけたり
アイラインを引いていた。
ちょっとつり目な目元が悩みだったから
ナチュラルにアイラインを引いていたんだけど
担任の先生によく注意されていた。笑
注意してくれた先生には申し訳ないけど、
「校則について」ちょっと思うことがある。
私の場合は、悩みがあったからそれを
和らげるためにメイクをしていた。
そうすることで
「前向きにもなれるし、気持ちも軽くなる」
高校生の私にとって、
それが「悩みを小さくする方法」だった。
それなのに、校則だからって
「化粧をやめろ」って言われるのは
ちょっとしんどかった。
だけど、先生も
「本当は言いたくないのに、言わないと…」
っていう気持ちがあったと思う。
だから、校則ってもう少し
変わっても良いのになぁと思う。
みんな同じ「髪色、髪型、服装」が
正しいってう雰囲気があるけど、
「生まれ持ったものを活かす」
「人それぞれの悩みに寄り添う」ような
もう少し柔らかい校則になってほしいな~
って思う!
高校を卒業して、社会人になってから
私は「この悩みをどうにかしたい!」
気持ちが強かった。
いつまでもモヤモヤしているのも嫌だし
ずーっと、この悩みと付き合っていくのも嫌!
ってことで、美容皮膚科で
「フォトRFオーロラ」をうけることにした。
これってね、なかなか高額なの。笑
「5回コースで、20万近く…」
高額だし、これをやるって親や姉に話すのが
なんだか恥ずかしくて黙ってた、わたし。
だから私は、自分の少ない貯金を使って
こっそり通うことに…笑
この頃、悩みだった「濃いムダ毛、カミソリ負け」も解決したくて、医療脱毛もスタート。
おかげで、私の貯金はごっそりなくなった。笑
お金は、ごっそりなくなったけど
通い続けたおかげで、そばかすや赤みは
目立たなくなった。
ムダ毛も、それ以降カミソリで処理する
必要がなくなって、ラッキー!
「高額すぎるけど、先のことを考えると…」って、20歳くらいの時に決断して良かったな~と
今でも思う。
だけど、最後のフォトRFオーロラから
もう何年も経っているから…
新しいそばかすも赤みも、しっかりあるよ!笑
でも、30歳になったころに
「そばかすも悪くないじゃん」って
思えるようになった。
20代より、数も増えて濃くなった
そばかすだけど「これも、良いじゃん」
「このそばかすを活かすメイクをしよう」
って、気持ちが自然と変わった。
そこで、気づいたことがある。
悩みは自分の捉え方で、良くも悪くも変えられる。
きっと、このまま「あ~嫌だなぁ」と
思っていたら「ずっと変わらない悩みのまま」
だけど、ちょっとした捉え方の変化で
悩みは「活かすことも、小さくすることもできる」
「悩みは、自分の捉え方で変えられる」
…かもしれない。笑
はい!今日も読んでいただき、
ありがとうございました!
最後に「かもしれない」と書いたのは
まだ、赤みに対して「ちょっと嫌だなぁ」
があるから。笑
20歳頃から、洗顔、保湿、メイクなど
肌に触れるときは「こすらない」を意識したり
化粧品や食べ物の添加物を、勉強したり
紫外線対策に、こだわったりしたけど
この赤みは、なかなか良くならない!
たぶん、アレルギーもある!
これ以上、原因を見つけ出すのは疲れたから
「まぁ!いっか~」ってことにしている。笑
ストレスになったら意味がないからね!
それでは、まったね~👋🌟
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