見出し画像

私はやっぱり、笑っていてほしい!

「みんなで食べたら良いんじゃない?」

これは私が小学4年生頃、みんなの前で言った言葉。

その日は、小学校からちょっと歩いた所に遠足?それとも菜の花の絵を描いた日?だったかな?何をした日かは、ちょっと忘れちゃったけど…

お昼時間になって、みんなでお弁当を食べよう~となった時に、あることが起きた。


2つの女子グループが、ひとりの女の子を取り合っていたのだ。

「○○ちゃん、こっちに来なよ!」
「いや!○○ちゃんはこっち!」

なんだか、いや~な空気が流れているのを感じた。私は「せっかくのお弁当の時間なのに、なんだか嫌だなぁ…」とモヤモヤしたのだ。

「その女の子だって、困ってるし…」
「取り合うなんてしなくて良いじゃん…」
「どうにかしたい…」

「あっ!そうだ!」

「だったら、みんなで食べたら良いんじゃない?」


みんなが私を、「えっ?」っていう顔で見ていた。

そしたら、担任の先生が私の言葉を聞いていたみたいで、「○○ちゃんの言うように、みんなで食べよ~!」とまとめてくれたのだ。

そのあとは、みんなで大きな円になって楽しく食べることが出来た。私はものすごく、ホッとした。

みんなが楽しく食べているところを見て、私は嬉しかったし、「みんなの前で言って良かった~!」と思えた。

言う前は、緊張と怖さで、すんごくドキドキしたけど、「あの、いや~な空気をどうにかしたかった!困っている女の子も助けたかった!」

その気持ちだけで、言ってみた言葉。


もしかすると、私は誰かが困っていると、それがパワーになって行動するのかもしれない。

なんとな~く、昔からそうかも…


せっかく、みんなで過ごす時間なんだから、楽しく穏やかな雰囲気にしたいよね♡



はい!今日も読んでいただき、
ありがとうございました~!

今日のお話は、ふと思い出したことを書いてみました!小学生の頃なので、はっきりとは覚えていなくて、短めです!笑

学生の頃って、きっとグループとかありましたよね?

私は小学校から高校まで、いつも「中間?」のグループでした。笑

ちょっぴり分かりやすく言うと…「平和で穏やか~」なグループのことです!

それでは!今日もありがとうございました~🍊


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?