腰椎椎間板ヘルニア発症から手術なしで完治するまでに編み出したバンコク式ダイエット方法

腰椎椎間板ヘルニア発症後、医者から手術なしで完治に近い状態まで持っていけると聞いた私が実践したことの続きになります。

医者からの助言で重要な２点
・体重を減らすこと
・筋トレをすること
それに加えて、私が前回報告したのは、
・体の柔軟性を上げること
でした。

体重を減らすこと、筋トレをすることと聞いて想像したのは、まずは腕立て、腹筋、背筋を鍛えることと食事制限でした。しかし、実際に筋トレをやってみると余計に腰が重く、痛くなりました。右足のしびれも酷くなり、動けない分、食事制限を頑張っても体重が減らない、腰痛が改善しない、これはダメだ状態でした。そこでまずはストレッチで柔軟性を上げることに気づき、かつ本当に腰痛に効いたというのが前回の内容です。

ストレッチにより厳しい痛みから徐々に解放され、全身のストレッチを行うことで動ける量が増え、徐々にダイエットへの意欲が戻りました。
そして、この頃、ちょうどバンコクへの駐在が決まりました。
この頃は、前回の記事に書いたストレッチをとにかく実践していました。

バンコク赴任後、取り組んだのが、これまでYOUTUBEで培ってきた知識をもとに10か月で10㎏痩せることができたダイエット方法です。
このダイエット方法は、試行錯誤の末、完成しましたね。笑

簡単に言うと、

プチ断食＋フルーツ＋ナッツ＋タンパク質＋筋トレを組み合わせたダイエット方法です。

プチ断食の情報はメンタリストDAIGOさんがよかったです。

書き出すと全く真新しいものではありませんが、ここからの記事の価値は、具体的なやり方を書き出していくことです。それにより同じ方法を行う人にチャレンジする人にとって、無駄な時間を割くことができます。

・どのような道具を用意したか。
・何の動画を参考にしたか。
・どのフルーツを食べたのか。
・どのナッツを食べているのか。
・一日の運動量は？
・コストは？
・つらさは？
・お酒は飲んでいた？
・タバコは？

など、実際に取り組んだ内容を報告していきます。
バンコク在住者や、もしかするとタイにいる方やそれに近しい環境が整っている方であれば誰でも実践できます。

続きはまた後日。