自分への自信

例えば
高齢者の方が、歩いていて
若い子とかにも

こんにちわ〜

と挨拶されたとしたら、その人が
その日1日が幸せな気分で過ごせる可能性もあるでしょう

ここで大事なのは、
人間の価値観というのは本当に多岐にわたるということです。

この現世は、特に日本人のメディアは
超拝金主義ですよね。

ですが、
全ての人間が
金やら名誉やら地位やらを欲するとは
限らないのです。

高齢者の方にとっては
若い子に限らず、他者に挨拶されたりするのは
自分を見てもらう、自分の存在に気づいてくれる
という承認欲求や

視覚の中で、
他者が自分を見ていて
その人が笑顔であれば
元気そうであれば
その視覚情報から、自分も元気をもらえるという
モデリング機能やら

⚠モデリング機能とは
例えば
お相撲さんみたいに大きい人を見るだけでパワーをもらえるという高齢者が多いからこそ
関取が施設をまわったりするあのイベントの根拠にもなってます⚠

と、ただの挨拶と思考してはもったいない。

その

こんにちわ(^^)

という挨拶が、
人によっては
お金なんかよりもよっぽど価値があって
地位やら名誉よりも嬉しいものなのです。

⚠笑顔で挨拶が必ずしも良いことではありません⚠

昨今は、能力というのにピックされる事が多く
人とは違う能力を問われる時代へと突入しています。

ここで、能力というのも価値観は多様という事です。

例えば、 
人に愛されるというのも能力です。
嘘をつかない。
いつも明るい、笑顔で。
これも能力なのですよ。

誰もができるわけではない。

高齢者を見て、自然に笑顔で声をかけられる人は能力でしょう。

自分の能力に気づくチャンスとしては

自分が当たり前にやっている事が
他者から見たときに承認される行動

などが、気づくタイミングです。

例えば、
僕が自分の能力なんやろうなと自覚しだしたのは

気になって調べだしたらとまらない
知りたいという欲求が強すぎる
変なプライドが全くない
何にも縛られていない
自由人そのもの
裏表がなく、ありのまま生きてる

これらです。
これらは、自分で意識してませんでした。
が、他者にあまりにも言われる事なので

自分が気づいていなかった、
自分の能力なのでしょう。と自覚しました。

僕としては、そのまんま生きてるだけなんですが
今までの色々な職場では、
そのことを、
その生き方を、
ものすごく羨ましがられます。

へぇ〜(゚ー゚
って思いました。

それからは、 
自分のありのままに生きているという事を一つの能力と捉え
僕が自然にやっている事をつたえたりしてます。

僕としては
他者に言われるまで
調べ尽くす事も、あるがまま生きてる事も
興味本位で生きることも
能力でもなんでもないと思ってましたが

能力ってのは
自分だけでは分からないものです(^^)

みなさんは
他者から何と言われる事が多いですか?

何を褒められますか?

何を承認されますか?

それが全てだとは思いません。

が、自分の能力を知る
一つの因子であるとは言えます(^^)

自分の能力を、客観的に自覚できたとき

今よりも自信につながることもあると思います⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾






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