読むだけで誰でも内定が取れるようになる方法〜要領だけで就活を成功させた、なんの取り柄もない私のずる賢い就活〜
〜11月26日 20:30
「誇れることが何もない!
でも大手でホワイトな優良企業に入りたい!」
そう思っている新卒の皆さん。
これを実現させるには、ちょっと狡賢くコツを掴んで就活をする必要があります。
今回の記事では、何も持たない私がどうやって大手の内定をいくつももらえたのか、その方法をお伝えしたいと思います。
【自己紹介】
まず最初に、簡単に私の自己紹介をしたいと思います。
私は都内のOLで、最終学歴はマーチです。
大学時代は賞を取ったとか、そうゆう誇れるようなことは何もせず、ゆるーいサークルに入って毎日飲んで、いろんなバイトして、TOEIC400点台なのに英語も特に勉強するわけでもなく毎日遊んでいました。
そんな私でも、「どうしたら要領よく、就活で成功できるか」をたくさん考え、それを実践した結果、みんなが知っているような大手の企業からいくつも内定をもらうことができました。
つまり私が何を言いたいのかというと、何をしたわけでもない凡人でも、就活はやり方次第で成功させることができる!ということです。
では、早速私の就活の記録と、考え方・実践の仕方を説明していきたいと思います。
※完全に個人の考えなので、この方法を実践したことにおける結果の責任は持てません。このようなやり方、考え方もあるんだなと思って読んでください。
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■前書き
皆さんは、まず最初に就活をする際どのようにして企業を選びますか?
「自分に合った企業はどこか」「自分がやりたい仕事ができる企業がいい」
このような考え方からスタートし、企業を選ぶのではないでしょうか。
そして次に、自分が今まで生きてきた中で学び、感じたこと、経験したことをesに詰め込み、ありのままの自分を面接で表現するのではないでしょうか。
これら全て私からすると、
「やめろやめろ!そんなんで受かるのは元からのポテンシャルが高いやつだけだ!」
と言わざるを得ないです。
だって自分主体すぎるとは思いませんか?
自分が何をやりたいのか、自分はどのような人間なのか、馬鹿正直に言って受かるほどの人であればその通りにやってもいい。
ですが、そうじゃないと自分で分かってるからこそ、皆さんはこの記事を読んでいるのではないでしょうか。
私が言いたいのは要するに、皆さんは選ぶ側ではなくて、選ばれる側にいるということをまず理解してもらいたいということです。
ではどうすればいいのか。
私の考えとしては、企業が「こうゆう人が欲しいな」と思う人物像を研究し、「企業が欲しがる人間」を演じ、企業が喜びそうな「ガクチカ」を研究して面接で伝えるべきだと思います。
就活は恋愛の場というのはよくいったもので、自分がいくら「この企業良い!」と片思いしたとしても、相手が良い、と思ってくれないと採用はしてくれません。
そこで、ありのままの自分では好きになってもらえないと感じているあなたは、魅力的で好きになってもらえるような価値のある人間を演じればいいのです。
ここまで聞いてあなたは「え、演じる?言葉では簡単に言うけど実際どのように研究して、どう演じれば良いの?」と疑問を抱いたことでしょう。
安心してください。私が実際に行った方法をお伝えします。
ここから先は時系列を追って私が行った就活について話をしていきたいとおもいます。
1.【就活解禁前】
①業種・企業の選び方
まず大前提として、就活を始める前に企業選びをする必要があるのですが、自分に合った企業を選ぶ必要があります。
「あれ?さっきまで就活を始めるには自分主体でなく企業主体の就活をするべきだ、って話をしていなかったっけ。」
そう思った方も多くいらっしゃるでしょう。
ここで私が言いたいのはあくまでも、
自分がどの企業に行きたいのか
ではなく
自分がどの企業だとアピールしやすいのか
ということを分析し選んでいただきたいということです。
つまり、ESを書いてて人に刺さりやすい業種を絞り企業を選ぶということです。
そうは言っても、一体どこから業界を絞って行けば良いのか。
当時私は、大手であり、ホワイトカラーの企業に行きたいと思っていました。
そこでネットで探して業界をさまざま調べた上で、
このURLに掲載されている企業・業種であればある程度企業の規模も大きくホワイトなのではないか、という個人的信憑性の高いサイトを発見しました。
※ここから身バレ防止のためにも有料設定します。
小論文の講師をしていた私直伝の、これさえあればesが書ける!というES文章のパターンも紹介するのでぜひ見てください。
ここから先は
10月27日 20:30 〜 11月26日 20:30
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