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ロボットとデザイン

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micro:bitとAdobeXDとPLEN:bitを題材にして、未来のデザインについて考えていきます。
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2019年1月の記事一覧

私がPLEN:bitを選んだ理由

私がPLEN:bitを選んだ理由

PLEN:bitのクラウドファンディングが残り6日となり、残りはおよそ80万円分(PLEN:bit 30台分くらい)です。

なかなか厳しい状況です。それでもぜひ達成していただきたく、私が多くの選択肢の中でなぜPLEN:bitを選んだのかをまとめてみようと思いました。

PLEN:bitとの出会い私はメーカーでUIデザイナーをやっています。大学ではプロダクトデザインを学びましたが、会社に入っていか

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ロボットに写真を撮らせる <レリーズユニット実験>

ロボットに写真を撮らせる <レリーズユニット実験>

普通のカメラをロボットに操作させるというコンセプトで、今年はなにかを製作しようと目標を立てました。

いきなり精巧な手を持つヒューマロイドを作ってカメラを操作させることは難しいので、まずはリモートレリーズの外部入力を利用してサーボの動きでシャッターを操作してみることにしました。

このレリーズユニットがあれば、角度が変化するものをシャッター操作に置き換えることができます。

カメラへのコネクター部

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