結婚しなければいけないというモヤモヤ
だいぶ久しぶりの更新となります。
みなさまお元気でしょうか。
巷ではコロナが猛威をふるい、2月の中旬から私はリモートワーク生活を営んでおり、22時に寝て4時に起きるという超健康体な生活を送っています。
最近、朝5時から約7キロ多摩川の河川敷を散歩するという習慣を身につけ
4月には遂に168キロを突破いたしました。と、そんな近況なのですが、
最近歩いているときちょこちょこひらめきがきます。
わたしがnoteを更新するときは決まってなにかが
「降りてくるとき」なんです。
最近気になっていることといえば
・YOUTUBER
・引っ越し関連
・おしゃれなお部屋をつくるには?
・Instagramマーケティング
・動画コンテンツの未来
といったことなんですが
これを記事にしたいと思い今すごくわくわくしています。
そしてだいぶ題名から話がそれてしまいましたが
「結婚」についても思いを巡らせています。
私は24歳の時に初婚を経験、2年後に離婚。
正直同棲に毛が生えたくらいにしか思っていないので
巷でいわれるdisまじりの「結婚してるんだね、すごいね~(苦笑い)」みたいなコメントが嫌いです。
しかし、間違いなく旦那さんとの結婚歴は私のなかでは大きく自分を成長させてくれたし、自分と家族以外の誰かをあんなに愛せたこと、若いうちにウエディングドレスを着れたこと、好きな人たちをおもてなしするような素晴らしい結婚式をあげれたことは貴重な経験だったと思います。(自分でいうのはなんだけど周りの友人史上の中でも歴史に残る結婚式だったとおもう。笑)
はい、なので一回「結婚」を経験している私でも二回目の結婚は苦戦しているということです。(結論)
ただ、改めて考えると「結婚」ってなんなんだろうなと冷静に考えてしまう今日この頃。いまの時点で言っておきますが、これは私の「結婚」に対するモヤモヤを書き綴る記事になるので具体的な解決策とかは一切書いてません。((笑))どっちかというと「ほんとうに結婚って必要なのか?」をブレストしていると思ってみていただけたら本望です。
このまえ、自分の中での棚だしをしたのですが、離婚してから早4年目に突入しました。あっという間だな~。それまでに6人くらいの人とは付き合ってみたものの全然うまくいかない。最近またお別れしましたw
もうなんなんだろう本当にw
一般的にバツイチの人の再婚率は、通常の初婚の婚姻率よりも高いと言われている。
結婚できるとは思うものの、年齢は30歳になったし、2年以内に再婚している人が8割くらいみたいな統計をみたことがあるので、20代だった私もだんだんと根拠のない自信がなくなってきている傾向にある。
一方で恋愛以外にも仕事面は最近好調で、自分が結婚したい男性に求めていたの年収最低限の年収を超えてしまったので、もうなんか一生独身でもいいような気もする。
そもそも結婚するの意味ってわたし個人でいうと下記のようなイメージ
①子供を一緒に育てて面倒みるよ!を法的に誓う契約
②あなたの家族もふくめて面倒みるよ!を法的に誓う契約
③二人の財産を均等に分け合って効率的に生活をしようね!を法的に誓う契約
ざっとこの3点が浮かぶ。
ただこれって高度経済成長期のときに男性の年収が女性よりも高くて
女性の社会進出がままならず年収格差が拡がっていた時代の当たり前な気がする。いまは女性の社会進出も進んでいるし、なんなら同世代の男性よりかは年収高いし、そもそも結婚なんてしなくてもリア充な生活を送れているのに、なぜ結婚できないことがそんなに問題みたいなことに思われなきゃいけないのだろうか?
子供が産めない人だっているし、独身のほうが時間もお金も自由に使えるし。好きなものだって買えるし食べれるし。
でも、なぜか誰かがいてくれる幸せがあるんだよね。
病気になったとき、災害に見舞われたとき
傍にだれかがいてくれることによって恐怖や不安がかき消される瞬間がある。そう、わかってるんだよね。誰かがいないと人は一人では生きていけないって。
でも、なかなか恋愛がうまくいかなかったりとか
理想の自分の状態ではいられなくて、そんな自分に自信が持てないと
こうやって自分の考えを正当化したくなる。わたしの悪い癖だ。
そんな自分の弱さに気づくこと。自分からのSOSや恥ずかしいと思うことを
おざなりにせずしっかりと向き合うこと。
おうち時間もそうだ。
家族、友人、会社、飲み友、など誰かがいてくれるから支えられている部分もある。
自分本位になりすぎず、自分に焦点をあてすぎず
たまには弱さを見せることが上手にできたらもっと自分を愛することができるのかもなあって書きながら気づきました。
私はこの作業に何回も救われてるし、誰かがこれを見て少しでも救われたら
とても嬉しいなって思う。
本当にコンテンツってかっこいい言葉なんだけど
ただ一人の誰かのために書いたものが誰かの大きな力になったりする。
だから私は一番愛するべき自分へこの記事を送りたいと思います。
と、なんだよこいつ結局自分大好きなんじゃねえかよ!と突っ込みが来そうですが、自粛生活でどうしても内向きにネガティブになってる人はとっても多いと思うので改めて自分の心の声に耳を傾けてみていはいかがでしょうか?
私の座右の銘は、「自分の心の声に正直に by高橋 歩」です。
もちろん周囲の人たちへの感謝ももちろん忘れてはいけないのですが
一生付き合っていかなければいけないのは自分自身だから。
なのでこんなときこそ、自分を一杯甘やかしてあげてください♪
では、残り少ないGWをおうちの中で満喫しましょう~!
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