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つっちー
2021年4月9日 13:20
一軒目ご厚意で泊めていただくことになったビルへ戻ろうと商店街を歩き始めた。一瞬「しまった」と思った。というのも、場所をGoogleマップなどで登録しておかなかったからだ。最悪連絡すればわかると思ったが、すぐにその選択肢は自分の中から消した。これからの旅に備えて記憶力を鍛えなければと思った。数時間前の記憶を頼りに歩いていると難なく着き、部屋に戻った。色々な事があったな、と一息つきながら夕飯を
2021年4月8日 19:23
ファミリーとはしばらく歩いて高松の商店街を抜けた一角にある少し築年数の経った雰囲気のビルにたどり着いた。一階の貸しテナントは「空き」になっていてテナント募集の手書きの看板があった。通りに面しているところはガラス張りになっていて、外から中で女性が一人でなにか作業しているのが見えた。「あ、いるいる」と言ってキキさんが扉を開けて入って行ったので、それについていく。中にいる女性もこちらに気付き、
2021年4月8日 19:20
福山にて無事に福山で私設図書館のオーナーさんの元にたどり着き、喫茶店でご友人とお話している中お邪魔した。オーナーさんはもちろんのこと、ご友人の方も突然現れた初対面の僕を快く迎い入れてくれ、色々と興味深いお話をさせていただきました。そして、ご友人の方が福山のゲストハウスで働いているという事で福山の街案内を少ししてくれた上に、オススメのお店などもたくさん教えて頂いた。皆さんお忙しい中ギリギ
2021年2月11日 19:26
行燈前回の記事「街歩き」の続き。ゲストハウス「燈屋」さんに着き、早速オーナーさんに挨拶をした。オーナーさん以外にもすでに数人いたので、それぞれ自己紹介をした。このイベント「行燈」は500円+1品持ち寄りで誰でも参加できるゆるいお食事会。地元の人や僕やしょうゆちゃんの様なゲストハウスに宿泊する人達と誰でも参加できるものだった。荷物を置いて、持ち寄りの1品と本泊するために購入した本を渡
2021年2月10日 18:23
日本酒を求めて前回の記事「ジェットコースター」の続き。キキさん(なタ書の店主さん)としょうゆちゃん(なタ書で出会った女子大生)と僕の3人で、日本酒を求める街歩きがついに始まった。キキさんの後ろを2人が付いて行くかたちで会話をしながら高松の商店街を練り歩く。少し歩くと1つの建物に着き、階段を上がった。飲食店には見えない雰囲気の部屋に入って行った。後から続いて入ると、開かれたスペースが
2021年2月9日 19:16
ジェットコースター予測不能の壮絶展開、と言ってしまうと大げさに聞こえるかもしれない。でも体感した身からするとそうとしか表現できない時がある。まさにレールの見えないジェットコースターに乗ったかのような、あまりにも刺激的な一日の事を綴ります。この時の体験こそ旅をしていないと絶対しなかっただろうなとワクワクしました。完全予約制?「高松に行くならここははずせない」そう教えてもらった場所が