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子供部屋おじさんは超合理的!家賃編

皆さんは子供部屋おじさんをどう思いますか?
私の意見としては時間とお金を合理的に使える
優れた選択(ライフスタイル)の一つだと思います。

今回の記事では子供部屋おじさん(以下:こどおじ)
の家賃に関するメリットを書いて行きます。

子供部屋おじさんとは

そもそも子供部屋おじさんとはなにか、
気になったのでGoogle先生で調べてみました。

成人してからも実家の子供部屋(だった部屋)で暮らしている男性、を指す意味で用いられるインターネットスラング。引きこもり状態のニートを念頭に置く場合もあれば、もっぱら就労者を念頭に置く場合もある。文脈によって意味やニュアンスが異なるが、「いい歳になっても独り立ちせず親の世話になっている」という揶揄を込めて用いられる場合が多い。

Weblio辞書より引用
https://www.google.co.jp/amp/s/www.weblio.jp/content/amp/%25E5%25AD%2590%25E4%25BE%259B%25E9%2583%25A8%25E5%25B1%258B%25E3%2581%258A%25E3%2581%2598%25E3%2581%2595%25E3%2582%2593


つまり就労の有無に関わらず、
実家の元子供部屋で暮らしている男性に
用いられる言葉になります。

当記事における:こどおじの定義

当記事ではこどおじの定義を以下の通りとします
・ワンルームで1人暮らし出来る収入がある
・独身である
・家事は分担制(状況により変わる)
・親も収入がある
・持ち家である
・家にお金を入れている

メリット:家賃の節約になる

実家暮らしをする事で家賃の節約に繋がります。
ワンルームに住むとなると東京なら約7万円
茨城県水戸市なら約5万円の家賃が掛かるので
実家に住むとその分だけ節約出来ます。

画像はSUUMOのホームページより引用
 https://suumo.jp/chintai/soba/

実家に家賃分を全額入れるor半分だけ入れる
のいずれにしても家賃全額分の
節約効果はあります。

その考え方で大事なのは払った
お金の行方を考える事です。
同額の家賃を払う場合で考えてみましょう

【実家全額の場合】
自分→実家(家族)→消費→経済が回る
【実家一部の場合】
自分→実家と自分→消費→経済が回る
【賃貸の場合】
自分→不動産・大家→消費→経済が回る

上記の通り実家に家賃を払っても世帯単位でみれば一円も損しないので節約効果が高い事が分かると思います。

つまるところ
親に5万円あげるか
見ず知らずの人に5万円あげるかです。

さらに実家に家賃を払っても経済は回るので
社会的責任も果たせます。

メリット:不労所得になる

経済的自由(FIRE)の達成には投資が必要です。
親目線で考えてみましょう。

持ち家の一室を貸し出して5万円入る
税金免除・手続き・種銭不要の賃貸ビジネス!
、、どうですか?魅力的ですよね

私みたいな凡人からすれば賃貸業で5万円の不労所得を得るのはハードルが高いし勉強をする必要がありますが、実の息子を住ませるだけで良いとなればハードルは低く容易に出来る副業になります

ちなみに5万円を得るには時給1000円の
フルタイムで6日以上働く必要があります。
(税金分収入が下がるので実際はもう少し必要)

こどおじするだけで親に月6日以上の
自由な時間をあげられる、、
金銭面でみれば最高の親孝行だと思います。

まとめ

家賃面で考えるなら
こどおじは超合理的で親孝行な選択だと思います

実家住みを家族が認めてくれているなら
世間体を気にせず自信を持って良い
ライフスタイルだと筆者は思います。

最後までご閲覧ありがとうございました、

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