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宮崎の片隅のランニング日記

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「ランニングのこと、日記にしてみたらおもしろいだろうなあ」 ランニング中っていろんな光景が目に入ったり、いろんな出来事に遭遇したり、アイデアが突然降ってきたり、なんかおもしろいん…
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#宮崎

ハーフマラソン前日。その穏やかさ(宮崎の片隅のランニング日記 17)

第17回 6.06km Running(2022/04/16)さてさて、ハーフマラソンを明日に控えた朝。 調整を…

デスクワークが抱えるハンデ(宮崎の片隅のランニング日記 16)

第16回 8.71km Running(2022/04/14)一日中自宅でデスクワークをした日。キチガイゲージが…

苦行の先に見える一寸の光…だったらいいな(宮崎の片隅のランニング日記 15)

第15回 23.77km Running(2022/04/09)夏、夏、夏。その昔、誰かが「アツがナツいぜ!」と…

光が射していれば迷うことはない(宮崎の片隅のランニング日記 14)

第14回 15.03km Running(2022/04/07) 17日のハーフマラソンに向けて調整期。それに4月〜…

桜納めの朝ラン(宮崎の片隅のランニング日記 13)

第13回 10.08km Running(2022/04/05)久しぶりの平日朝ラン。通勤時間の流れや喧騒を無視…

4月17日、ハーフマラソン出ます(宮崎の片隅のランニング日記 12)

第12回 春の増刊号 春の増刊号。2日分の日記をまとめて掲載するゾ(年度末はてんやわんやし…

生産性を振り切って(宮崎の片隅のランニング日記 11)

第11回 10.10km Running(2022/03/16)邪気を祓いたいとき、頭に詰まった何かを排泄したいとき、メンタルが落ちているとき、お腹を空かせたいときはやっぱランニングだなって思った。 もうどうにも進まない仕事がある。 仕事の内容ではなく僕のこだわりやプライドゆえの進まなさなのが。生産性って言葉は好きではないけれど、こんなときばかりは「生産性があああ」と口にしてしまう。最近ずっとそんな調子だ。 夕方家に帰ってきてから、取り掛かろうと思っていた仕事もなんだか手

ほとんど「知ったかぶり」で生きているのかもしれない(宮崎の片隅のランニング日記 1…

第10回 11.04km Running(2022/03/13) 気持ちのいい週末だった。日中、日の当たる場所は暖…

橋を渡ること(宮崎の片隅のランニング日記 9)

第9回 10.02km Running(2022/03/09) 疲れていてもランニングって楽しいものです。何で疲…

日常の速度を落として動く、眺める(宮崎の片隅のランニング日記 8)

第8回 10.07km Running(2022/03/04) ちょっと遅く起きてしまった朝。朝ランはせずにすぐ…

生ぬるさが漂っていて、春(宮崎の片隅のランニング日記 7)

第7回 10.04km Running(2022/03/01) 結論、半袖短パンスタイルで十分。たとえ夜であって…

春を通り過ぎて、もはや夏(宮崎の片隅のランニング日記 6)

第6回 10.07km Running(2022/02/27) さてさて、2月のランニングも本日でおしまい。2月は…

平日の通勤ラッシュにランニングできる自営の醍醐味(宮崎の片隅のランニング日記 5)

第5回 10.14km Running(2022/02/25) 上出来、上出来。朝の6時半起床の7時過ぎに出発。8…

僕が走る理由のひとつには…(宮崎の片隅のランニング日記 3)

第3回 10.09km Running(2022/02/16) 空気の澄んでいる今の時期。朝夕ともに地平線付近はオレンジ色と青の入り混じった幻想的な色を醸し出しているし、星や月の名残をうっすらと感じられる。 ここんところ月が満月へ差し掛かっていたこともあって、15時くらいからは白い色をした月が徐々にその存在感をあらわにしていた。時間が経つにつれて版画を一刷り二刷りとするように輪郭と色がはっきりしていく。 2月16日、この日は一ツ葉有料道路・北線〜阿波岐原(あわきがはら)