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宮崎の片隅のランニング日記

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「ランニングのこと、日記にしてみたらおもしろいだろうなあ」 ランニング中っていろんな光景が目に入ったり、いろんな出来事に遭遇したり、アイデアが突然降ってきたり、なんかおもしろいん…
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記事一覧

足る、満足が腑に落ちるとき

昨日、土曜日の話だ。個人的におもしろい出来事が起きた。これまで、その状況内にあるときは決…

ととのった。浄化されたわ(宮崎の片隅のランニング日記 21)

第21回 21.61km Running(2023/02/11)いやー浄化された、ととのった。早朝に起床、早々と海…

フィジカルに訴えかけたいのだよ(宮崎の片隅のランニング日記 20)

第20回 11.20km Running(2022/05/15) 10.30km Running(2022/05/24) フィジカルに訴…

誰かの思い出のなかを走っていく(宮崎の片隅のランニング日記 19)

第19回 12.35km Running(2022/05/07)風の気持ちいい晴れ日。 こんな日に海沿いを火に焼か…

走ることはもはや自分のアイデンティティだ(宮崎の片隅のランニング日記 18)

第18回 10.26km Running(2022/04/28)4月最後のランだった。4月も中盤以降、ずっと梅雨の…

ハーフマラソン前日。その穏やかさ(宮崎の片隅のランニング日記 17)

第17回 6.06km Running(2022/04/16)さてさて、ハーフマラソンを明日に控えた朝。 調整を…

デスクワークが抱えるハンデ(宮崎の片隅のランニング日記 16)

第16回 8.71km Running(2022/04/14)一日中自宅でデスクワークをした日。キチガイゲージが溜まっていくなか、夜までに設定した〆切を終わらせ、待ってましたとばかりに走る準備をする。 時刻は21:30。 ラン、というよりジョグでした。 17日開催のハーフマラソンを前にして疲れを溜めたくないので。股関節の動きや走るフォームを確かめるように、街中をゆっくりとジョグ。たまにオフィスやショウウィンドウに映る自分をチラ見してフォームを確認する。 どれだけランニン

苦行の先に見える一寸の光…だったらいいな(宮崎の片隅のランニング日記 15)

第15回 23.77km Running(2022/04/09)夏、夏、夏。その昔、誰かが「アツがナツいぜ!」と…

光が射していれば迷うことはない(宮崎の片隅のランニング日記 14)

第14回 15.03km Running(2022/04/07) 17日のハーフマラソンに向けて調整期。それに4月〜…

桜納めの朝ラン(宮崎の片隅のランニング日記 13)

第13回 10.08km Running(2022/04/05)久しぶりの平日朝ラン。通勤時間の流れや喧騒を無視…

4月17日、ハーフマラソン出ます(宮崎の片隅のランニング日記 12)

第12回 春の増刊号 春の増刊号。2日分の日記をまとめて掲載するゾ(年度末はてんやわんやし…

生産性を振り切って(宮崎の片隅のランニング日記 11)

第11回 10.10km Running(2022/03/16)邪気を祓いたいとき、頭に詰まった何かを排泄したい…

ほとんど「知ったかぶり」で生きているのかもしれない(宮崎の片隅のランニング日記 1…

第10回 11.04km Running(2022/03/13) 気持ちのいい週末だった。日中、日の当たる場所は暖…

橋を渡ること(宮崎の片隅のランニング日記 9)

第9回 10.02km Running(2022/03/09) 疲れていてもランニングって楽しいものです。何で疲れているのかにも因るのでしょうが。僕の場合は仕事の疲労といえば圧倒的に頭なことが多いので、走ると心身ともにスッキリして、肉体的な疲労が心地良く感じる。それが事実として体に良いかとか、脳内物質に騙されてるとかは置いといて。疲れを別の疲労によって相殺するというか。 だから仕事終わりのランとか、仕事が残っていてもそれに取り掛かる前にランとか、あるいは夜の21時を過ぎて