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基本的に、医師会側が指摘するとおり、問題があると思いますね。たとえば、サラリーマンを引退した60歳の人が、医学部を受けて、点数は足りているのに、不合格になったことがあって、60歳の受験生の人が照会したところ、「60歳の人が医学部を受けて合格してどうするのですか。医師は社会に出て、活躍しなくてはいけないのです。60歳の人が医学部へ行って、医師になりたいといっても、卒業して66歳で、あと何年間、社会に出て、医師として活躍できるのですか。常識で考えてください」と医師会側は言うんですよね。まあ、本当にその通りだなとは思うのですが、その前の経歴など色々な人がいるから、一概には言えないですよね。このまえ、医学部の点数操作が問題になりましたが、すごく良いことだと私は思います。医師になる適性がない者が、医師になったら、社会が損しますからね。加えて、専門外の門外漢からの感想ですが、最近は、医学部プロパーの人って、総花的になっちゃって、あまり研究開発という点で、結果を出してないような気がしますよね。理工学部とか生物学とかの研究者や理工学の実務家のほうが、結果を出しているような気がするんですよね。

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