『TOEIC(R)TEST必ず☆でる単スピードマスター上級編』（Jリサーチ出版）をやっています。以前のブログの記事で、動画を紹介した「りり先生」が１時間で１００単語覚えるという記憶術を披露するのに使われていたので、刺激を受けたのです。しかし、本人でない人がやると、なかなかそういう風にはいかないのが現状で、記憶術・勉強法を駆使して、１日分の英単語をやることを課題にしている。記憶の最後の手段は、あきらめずに、繰り返すことだ。「８割理解」の原則で行くか。完璧に覚えられたわけでないが、１２０単語の３日分を爆走。英単語と日本語訳の音読をした。大学受験の理解の仕方や記憶の仕方なんかでも、人によって、脳の使い方は、ずいぶん、異なると改めて思いました。東大を頂点とする、大学受験は、究極的には、単なる記憶の達人を見つけているに過ぎないが、東大の人のなかには、普通の人もいるが、本当に頭がいいとか勉強が好きとかいう人もいるのも事実である。
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