最低賃金

こんにちは。高校5年生です。

3月の第2週の日曜日、PCに向かって記事を書いております。外気はひんやりと冷たいものの、雲1つない青空が広がっております。

本日は午後3時からアルバイトです。午後6時に終わるのでたったの3時間ですが、時給が良い単発アルバイトの募集が出ていたので、重い腰を上げました。この様子は、帰ってきたら別の記事で書きますね。

それにしても私が今住んでいる福岡県の最低賃金、低いのではないでしょうか?年々アップしておりますが、やっと昨年10月8日、最低賃金が900円に設定されました。その前は870円で、スーパーマーケットのレジ打ちやコンビニの求人は時給870円がとても多かったです。最低賃金が900円台になったことは大きな話題になりましたが、それでも都市の規模を考えると低いと思います。厚生労働省のHPによると、以下の都道府県は記事執筆現在(2023年3月5日)、福岡県の時給を上回っております。

北海道 920円
茨城県 911円
栃木県 913円
富山県 908円
長野県 908円
岐阜県 910円
静岡県 944円
愛知県 986円
三重県 933円
滋賀県 927円
京都府 968円
大阪府 1023円
兵庫県 960円
広島県 930円

地域に優劣をつけるわけではありませんが、福岡県は九州で最も影響力の大きい県です。4大ドームツアー、もしくは5大ドームツアーが行われるとき、アリーナツアーが行われるときは、必ずと言って良いほど福岡が入っております。東京、大阪、名古屋ときたら、次は札幌と福岡が出てくると言っても過言ではないでしょう。

そんな福岡県ですが、東京、大阪、名古屋、札幌どころか、それ以外にも最低賃金で負けている地域があります。一概に規模や影響力だけで決められるものではないのでしょうが、正直「え、この県よりも少ない?」と思うことがありますね。
アジアからのアクセスが良いので外国人観光客が多く、アーティストのライブなどで全国各地から遠征にやってくる人々も多く、出張や転勤など仕事の都合で来るビジネスパーソンもたくさんいる福岡。目指せ、最低賃金1000円!!

以上、「最低賃金」でした。
最後までお付き合いくださりありがとうございました。
次の投稿でまた、お会いしましょう!