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写真使ってくれた方々のnote

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みんフォト 写真/イラスト使用回数が5000回突破しました

みんなのフォトギャラリーから写真やイラストを使われた回数が5000回突破したと通知が。 使ってくれたnoteはマガジンにまとめています。写真使ってくれた方々のnote|Koukichi_T SNS速報/ストックフォトグラファー|note 記事投稿時のアイキャッチ画像設定の際に、みんフォト検索で「koukichi_t」と検索すると出てくるかと思います。よかったらどうぞ ひさしぶりに追加しようかな。 主にイラストはSuzuriでグッズ販売したりもしてるのでどうぞ。Suzu

建築に於ける「窓」

建築とは「閉じた空間に穴を穿つこと」である 死んだ空間に開口を設け、世界と光や風や人や香りありとあらゆるものを交換し続ける装置を設計する 窓は外との交通という、とても重要な表面で日々変化する空間を表出する要素である 我々人間が皮膚を通して世界からあらゆるものを交換するように よく言うけど「窓」は景色や風景、日常を切り取るフレームである 窓から見える日常はもうそれ自体がショートムービーみたいなもの 部屋と庭、外部と内部、パブリックとプライベート、オンとオフ、裏と表、それらを

「ぼくはキミが暴力的な引用をしても止めない」

キミは暴力的な引用をする。それはぼくの目に入ってくる。朝から嫌な気持ちだ。だけどぼくは、それを指摘しない。 バズってる文章に、記事にコメントを書くように感想を書く人はいるさ。それにヒヤヒヤする事もあるけれど、キミのは明らかに違う。 あれは暴力だ。 見知らぬ人が、見知らぬ誰かと会話している。そこに割って入って、失礼な引用をする。聞いてもいないのに言葉を投げつける。 たまたま目に入った言葉でイラッとして、言葉を吐き捨てたくなる事はそりゃあるだろう。それを吐き捨てる時に、相

産め、育てろ、働け。他人軸で生きるのは限界だった。

母親になってわかった。生きづらさの正体。 子供はかわいい。でもなんで私ばっかりこんなに頑張ってるの?仕事に育児に家事に。髪を振り乱して、日々をこなすことが私の人生かなって感じることありません?私にも、もちろんそんな葛藤ありました。 産前は仕事にプライベートにやりたいことやって、自分で稼いだお金で欲しいもの買って、旅行も行って、身軽で自分で人生をコントロールしてる感覚があった。それが幸せと感じてた。 そんな私だから、子供が生まれてすぐ、結局、働きたくなるんじゃないかなぁ?と

Outer Wilds探索日誌DLC編:感想と考察

本記事は初見プレイヤーが探索のメモ程度に書き残していくものです。 本人およびクリア済プレイヤーが読んでニヤニヤすることを意図しており、未プレイ者の閲覧は基本オススメしません。 宇宙の謎は君の目で確かめてくれ! 探索日誌 1~3日目までは記事でどうぞ 後半のプレイ(昼の部分の探索を終えたあたり)からは以下のアーカイブでどうぞ。長いので飛ばし飛ばしご笑覧ください。 感想 当初思ってた「あれだけ綺麗にまとまった作品に追加要素??」「後から要らんもんゴチャゴチャ付け足して台無し

マッチングアプリに手を出してみた話

セカンドパートナーが欲しいと思いながら、コロナで全然出会いがなく悶々としていた私、実はマッチングアプリに手を出してみてしまいました。 マッチングアプリの世界、なかなか独特でした…。 メッセージをじっくりやり取りして、良さそうな方と何人かお会いしたので、私にとっては割と時間をかけたプロジェクトだったのですが、結局すぐに辞めてしまいました…。 理由はなんだかんだありますが、結局「私は旦那が好き」ということに帰結すると思いました。 メッセージをやり取りする時にも、実際会う時に

パートナーシップについて

旦那のことが目に入らない、し、入れたくないと思っている。 優しかった彼は、とても一生懸命だった。 子供が生まれ、責任感が芽生えたのだろう。仕事を転々としながらも一生懸命働いている。それこそ、リモートワークが始まるまでは、土日も、平日も、夜遅くまで。 それでも、朝は出社が比較的ゆっくりだった為、朝は子供達を保育園への送ってくれたり、ゴミ出しをしてくれたりしていた。彼なりに、出来ることは精いっぱいやってくれていたのだ。 しかし、私はそれでは足りなかった。 「もっと手伝っ

連作 ちゃっちい

画用紙の夜空にスパンコールの星 僕らの世界はこんなにちゃっちい また歌を歌ってほしい 君が知らないしあわせを教えてあげるよ ほんとうにどうかしているのは君だ 土砂降りの雨はなにも言わない

【妄想】MVとジャケット、アーティスト写真撮影の悲喜交々

ニューサムシングと窓枠はMCとジャケット、アーティスト写真の撮影に臨んでた。A班、B班と呼ばれてたインディーズ時代は配信や歌詞カードだけのCDで売ってたので、本格的な物ははじめてだった。 MV制作はニューサムシングは「fake motion」と「negative fire」を窓枠は「天使を押し付けないで」と「どこに窓はあるのか」を選び、それぞれ関東地方の某所で撮影した。 ニューサムシングは早朝の幕張メッセにいた。そこでアーティスト・ジャケット写真の撮影だ。衣装は自分たちでデザ

ブルーグレーの月曜日

#創作大賞2024 #お仕事小説部門  最初に消えたのは、々とゝだっただった。  「このたび、長らく皆様に親しまれてきた々とゝですが、来月末日を持ちまして、廃止といたします。」  会社の2階から3階へと通じる階段の踊り場の、ブルーグレーの壁に、そう書かれた通知文が張られていたけれど、誰もその張り紙には気がつかなかった。  月曜日の朝の、重苦しい空気のなかを、パソコンの電磁波が通過していった。  同様の内容が書かれた通知は、きちんと電子メールでも届いていた。  々と

風俗店は、社会の“必要悪”である。

以前、高齢者向け売春クラブが摘発された。平均年齢63歳という女性たちが、高齢男性のもとへ出向き、売春をしていた。 売春は犯罪なので、摘発されるのは仕方ない。だが、誰かが被害を受けるのだろうか。昔のように無理やり売春させられているわけではない。自分から進んで働いている人が多い。 高齢者の性の問題は、以前から言われている。特に男性は年齢に関係なく、性欲を持ち続けている。これを歳だから諦めろとは言えない。処理する方法もなく、悶々とした日々を過ごす。 一般的な風俗店に行くのは気

管理委託契約削減への取り組み(4)

 修繕積立金を増額しなければならないけれど・・・  その前に管理委託費を3割削減しよう!  今回は、「管理委託費3割削減作戦」の続きです!    「管理委託契約削減への取り組み(1)」    「管理委託契約削減への取り組み(2)」    「管理委託契約削減への取り組み(3)」 30%削減目標について  30%削減目標と聞いて(フロント担当者のように)無茶な数字と思われる方が多いと思います。でも、私はそう思いませんでした。  今回は・・・そう思わなかった理由をお話したいと

報われない2人にラブソングはもういらない

曖昧な関係に答えなんかないし、私たち2人にラブソングはもういらない。好きだったはずが嫌いになって、嫌いになりたくなかったのに、君が嫌いにさせた。恋愛なんてものは相手のせいにしなきゃやってられないし、いま思い返せば都合よく利用されているだけで、あなたの都合の良い時にしかLINEが返ってこなかった。 未読無視も当然のように日常茶飯事。そして、よくある既読無視。いつからか考えることも嫌になって思考停止。まるで脈なし。私の気持ちなんていつもお構い無し。会うたびに喧嘩して、会うたびに

レインマン

雨の日が続く。 慌ただしい日々も続く。 慌ただしい日々に忙殺され、 人に優しくできないこともある。 そんな時、思い出す言葉がある。 以前にも書いたが 下北沢でバーテンやってた頃、 同僚だった男が言った雨が降った時の言葉。 「喉が渇いていたから、丁度良かった。」 彼は雨が降るたび、そう言って空を見上げ、口を開けた。 一方から見れば、ネガティブな事も、 見方を変えればポジティブになる。 彼は、さらに雨がドシャ降りになった時、こう言った。 「シャワー浴びて