弱いから強い　コンプレックス吐露編

顔がパッとしないかっこよくない寝癖がつきやすい髪が固い日焼けすると黒くならない真っ赤になるお酒が飲めない真っ赤になる背が低い無駄に毛深い顔に似合わず髭が濃いでも剃ると肌が弱いから炎症起こしやすい器用じゃないもてる以前に一人になりやすい友達少ない誰かに向けて行動してもリアクションなかなかない多少マシになったが子供の頃からからかわれやすい時間をかけたもの程意外と評価されない他人が羨ましい運命に負けやすい、でも傷ついたり落ち込む機会が多かったからこそ色々「耐性」や「慣れ」がついたと思います。

上記の要素を殆ど持たない「強い」人達は時に自分はマシだ、と思うかもしれませんがいざ何かのはずみで傷つく事が有れば耐性がついてない分だけ落ち込みやすかったり立ち直りにくい可能性も有るんじゃないでしょうか。他にも自分が攻撃的な割に同じような鋭利な言葉をその本人に返すと凄く動揺したり怒ったりとか（想像です）。

自分が本当に強い、とは思いませんが「強い」（と思っている）立ち位置の人々にはない強さが有ると勝手に信じ、それを生きる自信にしています。