勤務中どうしても眠い時どうしてる?「上手な仮眠の取り方」
昨夜ついつい遅くまで残業してしまった私は眠い目をこすりながらこのnoteを書いています。
社会人になるとなんだか眠くて頭がぼーっとする…でも集中して仕事をしなきゃ!早く終わらせなきゃ!といった場面がたくさんあります。
今回の内容はPRパーソンに限らず参考にしていただける「上手な仮眠の取り方」をご紹介します!
実は日本人の10人に1人が睡眠不足のため日中に体調不良を感じていると言われています!
2020年に厚生労働省が実施した疲労に関する調査では、約4割以上の日本人が「睡眠時間が6時間未満」と回答しました。
このような状態で毎日仕事をしていては、もちろん生産性も効率も悪くなる一方です。
PRパーソンは特に、日々の業務でアイディアを求められたり、リリースの作成に追われたりなど常に頭をフレッシュな状態にする必要があります。
眠い状態でミス勃発、時間だけが刻々とかかってしまう…
そんなことにならないように、いっそのこと仮眠をとってしまいましょう!
仮眠の時間は5分〜20分
仮眠の時間が20分を超えてしまうと、身体が熟睡モードにシフトするため目覚めが悪くなってしまいます。
仮眠を取るときはアラーム音を爆音にして、必ず起きれるタイマーの設定が必須です!
椅子に座ったまま寝てみる
仮眠を取るときは5分〜20分と短い時間なので、爆睡しないためにも椅子に座ったまま仮眠しましょう。
※ただし寝方によっては起きたときに腕がもげるくらい痺れるので寝方には要注意。
出社している人は、アイマスクや耳栓などで環境を整えることも大切です。
仮眠前にカフェイン補給
カフェインの効果が期待できるのは口にしてから30分程度と言われています。
そのため仮眠前にカフェインを摂取することで、目覚めるときにちょうど覚醒状態になることができます。
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