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習慣的に

選択肢が無限に広がるひとりの生活だから、選択する範囲を自ら設定しなければならない。これは意識的にしなければずーっと無限の選択肢の中から楽なものしか撮らなくなってしまうのがどうやら自分であるということがわかった。

朝起きて仕事をして帰ってくる、そして寝る。
基本的にこの余白に私が自由に選択できる時間が存在する。
週に2日ある休みの時間はすべて私のものだ。

仕事というものは厄介で、疲れる。
疲れると、何もしたくなくなる。そして何もしないで仕事をしたことだけで満足してその日を怠惰に過ごして眠る。そして次の日もまた同じ。変わり映えのするのは天気と仕事の内容だけ。

選択して、自分の行動を縛ってみる残り20日ちょっとの4月を過ごしてみようと思った覚え書き。

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