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伊豆を愛する!コトウダ社長の一週間【三島南高等学校の生徒さん 生コンクリート工場見学|ドット・ツリー『はじまりの樹』|ジャパン・マウンテンバイク・カップ XCOの取材】


みなさま、こんにちは!古藤田商店 広報室の町野です。

11月に入り、菊の花の香高い季節となりましたね。伊豆市の修善寺温泉街も菊飾りで彩られ、道行く人の目を楽しませています。

【公式】修善寺温泉観光情報(伊豆市)のInstagramより
修禅寺は菊と紅葉を合わせて楽しめるスポットです。


ところで、菊の花が枯れゆく様子を「舞う」と表現することをご存知でしょうか。菊は枯れると花びらが垂れます。その花びらが風で揺れ動く様子がまるで舞っているように見えることから、「菊が舞う」と言うようになったそうです。

暗いイメージの「枯れる」という言葉が、表現によってこれほど明るく趣のある響きに変わるなんて。言葉は面白いですね!

自然豊かな伊豆で、日常をよく観察しながら感性を磨いていきたいなと思います。



それでは、2022/10/26(水)~11/01(火)までの一週間から今回は3つのトピックを取り上げてご紹介します。



■10/26(水)三島南高等学校の生徒さんをご案内 @生コンクリート工場

この日、静岡県立三島南高等学校の生徒さん1年生6名が、地元企業職場体験ツアーでコトウダグループを訪れました。コトウダ社長は、生コンクリート工場を案内しながら、日本産業規格(JIS規格)や生コンクリートの材料について説明しました。

コトウダグループの看板を見ながら


実際にコンクリートを調合する様子も見学していただきました。コンクリートの調合は混ぜ方によって完成形が変わることを、パン作りに例えて説明したコトウダ社長。次世代の高校生たちに、コンクリートについて少しでも興味をもっていただけたらと工夫をしながらお話しました。


コトウダ社長のInstagramより



■10/26(水)ドット・ツリー『はじまりの樹』を見ながら


仕事の合間にドット・ツリーに立ち寄ったコトウダ社長。ドット・ツリーのシンボルツリーである『はじまりの樹』を見ながら小休憩です。

ドット・ツリーも紅葉が進んでいます。


コトウダ社長がオーナーをつとめるオフィス付き賃貸住宅「ドット・ツリー」。名前のなかにツリー(樹)が入っているのに気付いた方もおられるでしょうか。

ドット・ツリーという名前は、「1本の樹から豊かな森へと育ってゆくように、ドット・ツリーのもとに色々な人・モノ・情報が集まってつながることで、地域を元気にしていってほしい」という想いから名付けられました。

コトウダグループのHPより
銘板は、伊豆総合高校書道部の土屋かりんさん(当時2年生)に書いていただきました。


コトウダ社長は『はじまりの樹』を見ると、ドット・ツリーに込めた志を思い出して、力が湧いてくるそうです。はじまりの樹の紅葉に癒されつつ、気合を入れて午後の仕事に向かったコトウダ社長でした。

ドット・ツリーからは富士山も見えるんですよ!



■10/30(日)『ジャパン・マウンテンバイク・カップ XCO』取材

コトウダグループが協賛している『ジャパン・マウンテンバイク・カップ XCO』が、10/29(土)・10/30(日)に日本サイクルスポーツセンターで開催されました。コトウダ社長は、自身がパーソナリティーをつとめるFMISの『走れ!チャリ~IZU』の取材で駆け付けました。

コトウダ社長のInstagramより


出場選手の半分が脱落するほど難しいサイクルスポーツセンターのコース。困難に耐えながらゴールを目指して必死にペダルをこぐ選手たちの姿に胸が熱くなります!先月、『伊豆マウンテンバイクコースのコースウォーキング&試乗体験会』に参加していたコトウダ社長。実際に歩いたあの急な下り坂をこんなに速いスピードで駆け降りるのか!!と驚き感動しながら、観戦しました。

夕方19:00からは、コトウダ社長がパーソナリティーをつとめる87.2MHz『走れ!チャリ~IZU』の収録へ。朝からの活動でへとへとになりながらも、『ジャパン・マウンテンバイク・カップ XCO』の素晴らしさや面白さを語り合いました。今回のような本格的な自転車のイベントを年に1回は開催していけたらいいなと思うコトウダ社長でした。

表彰式の様子



以上がコトウダ社長の一週間でした。

この記事では、
■10/26(水)三島南高等学校の生徒さんをご案内 @生コンクリート工場
■10/26(水)ドット・ツリー『はじまりの樹』を見ながら
■10/30(日)『ジャパン・マウンテンバイク・カップ XCO』取材

の3つのトピックを取り上げてご紹介しました。


今回、ドット・ツリーの名前の由来をご紹介しましたが、いかがでしたか。実は、ドット・ツリーにはもう一つ想いが込められています。

それは、点(ドット)が集まって線に、線が集まって面に展開していくように、伊豆半島の真ん中である修善寺に打たれた「ドット・ツリー」から、人のつながりが広がり、地域が盛り上がってゆきますようにという想いです。 

そんな熱い想いをもつメンバーがそろっているからこそ、『はじまりの樹』が大きく育った頃には、伊豆市はもっともっと素敵な街へと成長しているんだろうなと思います。


NPOサプライさんのHPより
『はじまりの樹』が大きく育った頃には、伊豆市はどんな街になっているのでしょうか。
楽しみですね!


では、また来週の『伊豆を愛する!コトウダ社長の一週間』でお会いしましょう。毎週金曜日に更新予定です。ぜひお楽しみに♪



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