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64. Simon & Garfunkel - Scarborough Fair (物語と歩み)

今日は心底疲れました。充電切れのおもちゃのように身体が動きません。今日は特に音楽の充電が必要みたいです。音楽はまるで電流のように、私の心と身体を動かしてくれますから。ちなみに、今日私の心と身体を動かすのに役立ってくれたのは、こちらの曲です♪

サイモン&ガーファンクルの「Scarborough Fair」は非常に幻想的な美しい曲で、まるで自分が物語の世界に迷い込んだような気分にさせてくれます。いや待てよ、既に私は今物語のような世界に迷い込んでいるのではないでしょうか?

数年前の私に、「世界中の人がマスクをして、ワクチンを待っていて、たくさんの人が死んで、感染対策でロックダウンをして、たくさんのライブやイベントが中止になったり延期になったりする世界」について話をしたら、「それって映画?もしくは小説?」と聞いたかもしれません。

そんな映画みたいな、小説みたいな世界に、今私達は生きています。この物語が、最終的にはハッピーエンドになるといいですよね。いや、最終的にはハッピーエンドにしないといけないでしょう!私達がいつか年老いて自分の昔話を誰かに語るようになった時、コロナ禍でどんなことがあって、私達がどういう気持ちで日々を過ごして、私達がそれをどう乗り越えたのかを語る為にも。

「映画化決定!」とその話を聞いた人が、思わず言いたくなるくらいにしたいですね(笑)この世界の物語を、私達の物語を、私達の力でより良いものに変えていきたいと思います。


P.S. コロナ禍で様々なアーティストが苦境に陥っていますので、まだ余裕があるファンの方はできる範囲内で月額音楽サービスで曲を聴いたり、曲自体を買ったり、グッズを買ったりしてぜひぜひアーティストの活動をサポートしましょう☆

※Apple Musicは楽曲が配信されるたびに0.01ドル(約1円)をアーティストに支払うことにしたそうですので、私はApple Musicにて曲を聴くことにしました♪



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