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44. Taylor Swift - cardigan(お酒と恋愛の思い出)

お酒は好きなので色々な思い出があります。飲み過ぎて吐いたこともあるのですが(笑)、お酒に関する恋愛の思い出は、良い思い出も色々あります。お酒の席で好きな人を見つけた時、付き合ってから一緒にお洒落なバーに行った時、別れて友人とヤケ酒をした時など(笑)

世界の歌姫のテイラー・スウィフトも、お酒に関する恋愛の思い出があるようで、その思い出を「cardigan」という曲で歌詞にしていました。

"But I knew you  Dancin' in your Levi's  Drunk under a streetlight, I  
I knew you  Hand under my sweatshirt  Baby, kiss it better, I  
And when I felt like I was an old cardigan  Under someone's bed  You put me on and said I was your favorite"

上記の歌詞を私なりに訳すと、「でも、私はあなたのことを知っていたの リーバイスのジーンズで踊っていたでしょ 街灯の下で酔っていたよね 私は、私はあなたのことを知っていたの スウェットの下に手を伸ばして ベイビー、もっと上手くキスして 私が、私が誰かのベッドの下の古いカーディガンのように感じていた時にも あなたは私と一緒にいて大好きだと言ってくれたの」

テイラー・スウィフトの「cardigan」のミュージックビデオはこちら↓

この「cardigan」という曲は、コロナ禍によるアメリカのロックダウンの中でテイラー・スウィフトが作った曲です。そして、この「cardigan」という曲が含まれた「folklore」というアルバムは、アメリカの音楽界最高峰と言われるグラミー賞の「年間最優秀アルバム賞」を受賞しました。

テイラー・スウィフトは可愛いだけじゃなくて、本当にガッツのある人ですよね。テイラー・スウィフトは美しい容姿を持つだけではなく、コロナ禍の中で作詞作曲をして素晴らしいアルバムを創り出したり、自分にセクハラをしてきた相手に対して損害賠償1ドル(約110円)で訴訟をして勝訴したり、困難に負けない強さを持っている人だと思います。私も頑張らないと!!

また、お酒好きの私としてはお酒を提供するバーやレストランがコロナ禍で苦しんでいる今の状況は、凄く胸が痛いです。でも、お酒を提供するバーやレストランからお酒をテイクアウトして、家で良い音楽を聴きながらまったりするくらいは良いんじゃないでしょうか?「#連休を自宅で楽しむアイディア」というハッシュタグをNoteで見かけたのですが、もし少し余裕があれば連休の空いた時間に、昔お世話になったバーやレストランからお酒をテイクアウトして、まったり飲むのはどうでしょう?


P.S. コロナ禍で様々なアーティストが苦境に陥っていますので、まだ余裕があるファンの方はできる範囲内で月額音楽サービスで曲を聴いたり、曲自体を買ったり、グッズを買ったりしてぜひぜひアーティストの活動をサポートしましょう☆

※Apple Musicは楽曲が配信されるたびに0.01ドル(約1円)をアーティストに支払うことにしたそうですので、私はApple Musicにて曲を聴くことにしました♪


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