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神道のこころ エッセイ

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『ことの葉綴り。』の中の、やまとごころのエッセイやコラム、日々雑記です。
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#空

お参り日和 ことの葉綴り七三〇

おはようございます。如月も最後ですね。皆さん、いかがお過ごしですか? 今日から新しい一週…

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福餅で幸せ授かる「踏歌神事」住吉大社さん ことの葉綴り六七五

おはようございます。お正月三が日も終わりましたね。 今日から、お仕事始めの方も多いかと思…

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弁財天様のお遣い”巳の日”ことの葉綴り六三九

巳の日+弁財天さまおはようございます。十一月二十九日(月)新しい週が始まりましたね。皆さ…

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お宮の新嘗祭 ことの葉綴り六三七

おはようございます。十一月二十七日(土)の朝です。 こちらは、四国の真ん中の山間部におり…

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命をくれた“生き物”の供養「包丁式」神話は今も生きている ことの葉綴り五九六

食べ物となってくれた“生き物”に感謝する「包丁式」おはようございます。朝晩涼しく過ごしや…

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“夫婦”で成し遂げた功績 倭建命様其の三六 神話は今も生きている ことの葉綴り五六…

生きとし生けるものを尊び祈る放生会おはようございます。 九月も半ばになりましたね。気温差…

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天の船で降臨した神さま 神話は今も生きている ことの葉綴り五六一

おはようございます。九月十二日の日曜日です。 どんなお休みをお過ごしでしょうか? 私は一日ゆっくり過ごして体を休めております。 さて、今日も暦をご紹介、六曜は「先勝(せんしょう、せんかち)」で朝が吉。十二直は「満(みつ)」で字の通り、すべてが満たされる佳き日。ただし控えめが吉。祭祀、寺社へのお参り、お祝い、婚礼、など吉です。 二十八宿は「昴(ぼう)」も神仏詣でにいいですよ。お祝いごと、新規のことも吉。そして「神吉日」で、やはりご神事に関することが吉です。お天気よければ、氏神

祇園祭 素戔嗚尊様「疫病退散」お願いします!ことの葉綴り。其の百二三

半夏生はタコを食べる? こんにちは。今日から文月、7月。一年も折り返しですね。 今日も仕事…

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三大神勅『日本書紀』1300年! 神道のこころ  ことの葉綴り。其の百二四

『記紀』(きき)って?おはようございます。今日は仕事で出かける前のひととき、「ことの葉綴…

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神さま物語別「マガジン」を!神様も“失敗”して成長した ことの葉綴り。 百七十

神さまの物語別「マガジン」おはようございます。 猛暑が続いておりますが、皆さんお元気でし…

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心の鏡を磨こう! 海幸山幸19神様も“失敗”して成長した ことの葉り。百八二

引き寄せるものおはようございます。「ことの葉綴り。」に向かう週末の朝です。 海幸山幸の物…

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「畏む(かしこむ)」五感の体験を 海幸山幸25  ことの葉り。百八八

突然の「別れ」おはようございます。週末、大型台風がきそうですね。 私は今朝も、「ことの葉…

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巨岩の聖地神倉神社 神様も“失敗”して成長した ことの葉綴り。二〇二

高倉下を祀る神倉神社こんにちは。金曜日の午後も「ことの葉綴り。」に向かいます。 天孫の御…

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50年後の「君」への手紙 神さまも“失敗”して成長した ことの葉綴り。二一八

夜明け前におはようございます。今朝は、夜明け前に目が覚めて、窓を開けて、夜からネイビーブルーの夜明け前に、そして白々と明けていくのを、ぼう~っと感じていました。 そしてこの「ことの葉綴り。」について浮かんできて、ふと、五十年後、百年後の誰かに、「君に」と向けて書いているのかもしれないな~って感じたのです。 50年後は、2070年。 私は、もうこの世にはいないかもしれないけれど、 古から伝わる、神話、神さまの物語を、 これを読んでくださっている、ありたがい読者さんや、私の大切