岩崎聡史(読書会を主催したい人のための情報を発信)

コミュニケーションの報酬で運営する新しい形の読書会を主催。 豊かな人生は豊かなものの見…

岩崎聡史(読書会を主催したい人のための情報を発信)

コミュニケーションの報酬で運営する新しい形の読書会を主催。 豊かな人生は豊かなものの見かたからという理念のもと経営コンサルタントとしての知見を活かし、読書会を主催したい人を二人三脚で支援します。 ビジネスと人生を豊かにするための学びとして「社会人の国語と算数」を提唱しています。

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■なにをするコミュニティか 自分の人生の経営者は自分であることを再認識し、自分の人生に関する意思決定と行動に全ての責任を持つことで、人生そのものを学びの機会に変えて実践していくコミュニティです。 ■活動方針や頻度 自分の生活で起きるさまざまなことを学びに変え、コミュニティ内に気づきや学びをシェアしていきます。 勉強会やイベントを月1回以上企画していきます。 ■どんな人に来て欲しいか 自身のキャリアに悩んだり、高めたいと考えている人にぜひ参加してもらいたい。 ■どのように参加してほしいか コミュニケーションがお互いの報酬になるという考え方で、肯定を心がけて積極的に投稿やコメントなどをしていってもらいたいです。

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キャリアオーナーシップについて考える。

+21

デキるビジネスパーソンってなんだろう?

言葉で評価される時代

社会人の国語力強化として「言葉にできるは武器になる」をテキストにしてみなさんと学びを深めたいと思っています。 我々は言葉を中心にコミュニケーションを取ります。 …

スローンの会議エピソード

ドラッカーが最高の経営者と認めたスローンの会議に関するエピソード。 GMのCEOだったアルフレッド・スローンは週のほとんどを会議に時間を取られていた。 冒頭では会議の…

勝手に弟子入り:ドラッカー編

私には明確なメンターと呼べる存在はいない。 場面場面で教えをうけ、助言やフィードバックをもらうということはもちろんたくさんある。 それでも誰かに師事しているという…

豊かなキャリアは豊かなものの見方をから

価値観よりも優先するものは原則である。
分かっているようでわかっていないことの一つだと思う。
自由の前に規律である。

動的平衡。
難しく言葉だけどこれを理解していく必要がある。
生命は変わらないために変わり続けている。
細胞が死んでいき、死んでいくよりも速いスピードで細胞が生まれていく。
そうやって私たちは毎秒変わらずに生きている。

寛容さを持つためには、自分自身が余裕を持つことが重要。
自分に寛容になることの大切さ。

頭での理解と身体での納得の両面を確認する癖をつけよう。

弁証法。
聞いたことはあるけど難しく自分とは縁遠いものとして捉えがちな言葉の一つではないだろうか。

使い勝手の良いものとして考えると、意見に対し反対意見があり、意見も反対意見も含めた新しい第3の解を導いていくこと。

常にこの姿勢は大切にしたい。

開ける、閉じる。
シンプルなものの中に本質がある。
何を開けて、何を閉じるのか。
今は開ける時なのか、閉じる時なのか。

社会としての自分と個としての自分。
個を確立する前に社会に貢献すると途中で挫けてしまう。
かといって個ばかりを追求する人生は虚しい。
今自分がどの段階かを考えて今何をするのかを選択しよう。

グローバルとは地球規模のことである。
自分をありのでグローバルであるためには球体思考で自分を捉えることだと思う。
自分も自分が思う以上に多様で多面的な存在である。

やらなくていいことをいかにやめていくかが重要。
何をやめていこうか。

交友の課題にチャレンジする

人生には愛、交友、仕事の3つの課題がある、とアドラーは言いました。 そして難易度愛が一番難しく、仕事が一番易しいとのこと。 自分のこれまでを振り返ってみる。 思えば…

言葉で評価される時代

社会人の国語力強化として「言葉にできるは武器になる」をテキストにしてみなさんと学びを深めたいと思っています。

我々は言葉を中心にコミュニケーションを取ります。
それが故に、相手にどう伝わったかはそのまま自分の評価に直結すると言えます。

そして人が評価する時に、暗黙に伝わり方のレベルとともに見られています。
伝わり方のレベルは
・不理解、誤解
・理解
・納得
・共感、共鳴
の4つに分けられます。

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スローンの会議エピソード

ドラッカーが最高の経営者と認めたスローンの会議に関するエピソード。
GMのCEOだったアルフレッド・スローンは週のほとんどを会議に時間を取られていた。
冒頭では会議の目的を確認し、会議中は分からないことだけ質問し後は話しを聞いていた。
会議の最後に、結論と宿題、そして宿題の担当者と期日を示したメモを参加者へ配布した。
そのメモの一つひとつが名文だった。
スローンはこうして傑出した経営者となった。

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勝手に弟子入り:ドラッカー編

勝手に弟子入り:ドラッカー編

私には明確なメンターと呼べる存在はいない。
場面場面で教えをうけ、助言やフィードバックをもらうということはもちろんたくさんある。
それでも誰かに師事しているというような状況ではない。
そんな自分自身を人としてどうなんだろうと少し気に病んだこともある。
特定の誰かを強く尊敬してリスペクトできない自分は何かが欠けているのではないかと思ったこともあった。
しかし今そうである状態を受け止めることからしか始

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価値観よりも優先するものは原則である。
分かっているようでわかっていないことの一つだと思う。
自由の前に規律である。

動的平衡。
難しく言葉だけどこれを理解していく必要がある。
生命は変わらないために変わり続けている。
細胞が死んでいき、死んでいくよりも速いスピードで細胞が生まれていく。
そうやって私たちは毎秒変わらずに生きている。

寛容さを持つためには、自分自身が余裕を持つことが重要。
自分に寛容になることの大切さ。

頭での理解と身体での納得の両面を確認する癖をつけよう。

弁証法。
聞いたことはあるけど難しく自分とは縁遠いものとして捉えがちな言葉の一つではないだろうか。

使い勝手の良いものとして考えると、意見に対し反対意見があり、意見も反対意見も含めた新しい第3の解を導いていくこと。

常にこの姿勢は大切にしたい。

開ける、閉じる。
シンプルなものの中に本質がある。
何を開けて、何を閉じるのか。
今は開ける時なのか、閉じる時なのか。

社会としての自分と個としての自分。
個を確立する前に社会に貢献すると途中で挫けてしまう。
かといって個ばかりを追求する人生は虚しい。
今自分がどの段階かを考えて今何をするのかを選択しよう。

グローバルとは地球規模のことである。
自分をありのでグローバルであるためには球体思考で自分を捉えることだと思う。
自分も自分が思う以上に多様で多面的な存在である。

交友の課題にチャレンジする

交友の課題にチャレンジする

人生には愛、交友、仕事の3つの課題がある、とアドラーは言いました。
そして難易度愛が一番難しく、仕事が一番易しいとのこと。
自分のこれまでを振り返ってみる。
思えば仕事の課題ばかりと向き合ってきたことに気がつく。
仕事の課題に向き合っている時は、それが全てと信じて疑っていない、仕事の課題に向き合うことで経済的に自由になり、時間の自由を得て、仕事もプライベートもうまくいく、そんな風に思い込んでしまっ

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