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なぜ、動画や音声じゃなく「書く」だったのか?

今日も、メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いていて。

以前ことばと広告さんが、「動画や音声コンテンツより、書くことが好き」って書いてたのをおぼろげながら覚えています。書くっていう媒体にこだわる理由とかってありますか?またお話聞かせてもらえたら嬉しいです!(machiさんの投稿より)


なるほどー、なぜ発信手段に「書く」を選んだのか?

たしかに、いまは動画に音声といろいろありますからね。しかも「テキストが読まれない・・・」といわれる時代に、文章で発信する意味ってなんなの?これは、わたしもめっちゃ考えました。てか、いまでも常に考え中といっていいかもしれない。


だって、書くのってちょっと手間じゃないですか。そこそこ頭使うし、文字だって打たなきゃいけない。

それこそ音声なら「ぺらぺら~」としゃべれば、すぐ録れちゃうわけで。でも、テキストが好きなんですよね。なんか最近は「書く」って行為が愛おしく思えるようになってきて。これはなんなんだ?というわけで、今日はここを掘り下げてみましょうか。いってみよー


読者コメント(抜粋)
私も書く事を愛おしく思います。「好き」のその先にあるものを、読めたように思いました(machiさん

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2,333字

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