書くジャンルって、どれくらい意識してますか？

メンバーシップ「書く部」に、こんな質問が届いていて。

毎日記事を更新するうえで、ジャンルの頻度って意識されてますか？（中略）私は頻度を意識せず夫婦の話、趣味の話、恋の話、仕事の話…とその時書きたいことを書いてるので、時に毎日似たジャンルを書いて偏ってしまったりもします。読者のことを考えると満遍なく書かれている or 1つのジャンルに特化している方が読みやすいのでは…？自分はどちらでもなく中途半端なのでは…？と（maiさんの投稿より）

あ、なるほどー

そのとき好きなことを書けばいいのか？それともジャンルを散らして、満遍なくいろいろ書いたほうがいいのか？はたまた、ジャンルを絞るべきか？って感じでしょーか。maiさんも半年くらい、ほぼ毎日書かれてるんで「このままでいいのかなー？」ってことかもしれませんね。

何書くかって、むずかしいですよね。だいたいの仕事って、向こうからやってくるというか。「これやって」ベースなことが多いけど。

発信はそーもいかないというか。毎日何お出ししよー？みたいな。ああ、献立みたいなとこあるかな？うちの母親もよくボヤいてました「はー、今日の晩ご飯なにしよ？何食べたい？」って。聞いてくるわりには、あまり叶わなかった気もするけど。ちょと気持ちわかるなー

読者コメント（抜粋）
いろんな角度から回答いただき、ありがとうございました（中略）勇気をもらいつつも、もしかしたら私も「見えない軸」を持ちたかったのかも…とハッとしました。突き詰めていくと、結局はどう生きるか、という人生観や人間性なんですよね（maiさん）

私は3ヶ月間毎日書いているうちに、自分から自然に出てくるものはわかってきたような気がしています。ただ、発信内容がなんだか散らかっている気がして、テーマを絞った方がいいかな？と考えていましたが（中略）なるほどです。大変参考になりました（長谷川ちゃみさん）

こういうのを目指したいね（ねこのてさん）