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それでも、フォロワー数が気になるあなたへ

今日はメンバーシップ「書く部」に、こんな質問が届いていて。

フォロワーさんが増えてきて、書く内容にビビることもあります(中略)フォロワーさんが減る不安は、ことばと広告さんクラスだと、そんなに無いですか?もはや、その時期は越えてますか?(匿名希望さん)


そんなたいしたクラスじゃないですが。

でもその気持ち、わかります。フォロワーさんがだんだん増えてくると「こんなこと書いたら、減っちゃうかな?」「望まれてるのはこういうのじゃないのかなー?」とか、いろいろ思いますよね。疑心暗鬼じゃないけど、考えすぎてよくわかんなくなったり。


あの一言が余計だったんじゃないか、あの一行を書かなきゃよかったんじゃないか。いくら考えたって答えはないのに。

わたしもありましたよ。いまだって、そんな気持ちがゼロといえば嘘になります。書いたものの評判はふつーに気になります。でも、どっかで気づいたんでしょうね「ははーん、そういうことじゃなくね?」って。フォロワー数とモチベーション、今日はここを掘り下げてみましょう。


読者コメント(抜粋)
この先、書くことについて、悩みや不安が出てきたら、このnoteを読み返そう。とてもあたたかくて、背中を押してくれる記事でした。感謝(テシマユリコさん

書きたいものが分からなくなった。そうなったとき、このnoteを読みまくります。読んだが最後、「いっちょやるか」と気合いみなぎること間違いなし(まつぼっくりさん

熱い記事でした。自分の記事を書く心に喝を入れてもらったというか。よし!やるぞ!自分へ気合いの入る記事でした(まつぼっくりさん

「99%はどうでもいい」の続きのように思う記事。これも好き!(マチさん

下手の横好きでもいいよね。私は下手でもnote書いて楽しんでるし、自分の考えをまとめてるだけです(まさこさん

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