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書く部|みんなでつくるマガジン

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メンバー同士、もう少し交流というか「あ、どーも」があっていいのかなと。記事を書いたら(よければ)放り込んでください。ぜひ、あなたも読んでください。基本はその日の記事を、あと「これ…
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#創作大賞2024

みんなでつくるって素敵やん?書く部「共同運営マガジン」はじまる

ねー、そなんですよ。 昨日もつぶやいたけど、うちのメンバーシップ「書く部」の共同運営マガジンができました。わたしもよくわかってなかったんですが、みんなで記事を放り込めるんですね。だから「共同運営」なるほど~、さっそく盛り上がってるみたいです(ありがとうございます!) なんで急につくったか。暇なのか?春だから、新しいことやってみたかったのか?どれも間違っちゃないけど。 一番の目的は「メンバー同士の交流」です。いや、メンバーシップつくった当初から、そーなればいいな。書く仲間

創作大賞をなかったことにしないために

創作大賞2024の中間選考結果、発表されましたね。 応募数52,750作品のうち、中間選考を通過したのは305作品。いやあ……あらためて見ると狭き門すぎて。 私もいくつか応募してましたが、当然のごとく(と言っちゃいけないと思いつつも)落ちました。 なんですかね、結果が出る前から落ちる前提でいよう!来年に向けてこれからできることを探そう!と思ってたのに。 いざ結果を目の当たりにすると、やっぱり落ち込む。 いろんな言い訳をして、応募した事実自体をなかったことにしたくなる

創作大賞2024、中間選考ありがとうございました!

いつかの記事で書いたと思うんだけど、私は本気の勝負が嫌いだ。というか怖い。「あなたは全力を出してもこんなもんなんだよ」と突きつけられるのが怖くてしょうがない。   なのに挑戦という、いばらの道を選んだ。そちらの方がエキサイティングだからだ。適度な負荷が筋肉を増大させるように、ほどよいプレッシャーは、成長を促すと信じているのです。   「わざわざnoteをやらなくてもいいんじゃない? 今のままでせっかく文章の先生を名乗れているのに、noteをやって読んでもらえないと評価が落

盛書の余韻につつまれて【創作大賞2024の思い出】

同じ物を見ていたとしても すべての人が 同じ見え方をしているとは限らない 身長だって、みんな違うでしょう? 立っているか 座っているかによっても 見え方は変わるでしょう? 誰ひとり同じ人はいないのかもしれない 唯一同じことと言えば つくる (なにかをうみだす) ということをしていること すべてにおいて 共感できなくてもいい 大切なのは それぞれのカタチで受け取ることと その時々を楽しむ気持ちと 楽しめる空間を守るという意識 なんのはな詩ですか 創作大賞

夏の思い出ができました。 | 2024年7月の振り返り【成果発表】

こんにちは。RaMです。 数あるnote記事の中から、 こちらの記事を目に留めてご覧くださり、 本当にありがとうございます😊 こちらのnoteアカウントでは、 自分のことを大切にしながら暮らす中で、 感じたことや学んだこと、 日常に活かせるポイントなどを わたし自身の言葉で紡いでいます。 どうぞ、気を楽にして、 ゆっくりしていってくださいね♪ ◎ はじめに 明日で7月が終わりますね! あなたにとって、どんな1ヶ月間でしたか? わたしが今月振り返って思うのは、

おばさんだって恋の話がききたーい!

「この前、プロポーズされたんですよ」 休憩室でふたりでお昼ご飯を食べているときに、鈴木さん(仮名)が言った。 「えっ!?おめでとうございます!!」 同じ職場のふたつ年下の彼女の突然の報告に、わたしは卵焼きが口から飛びでそうになった。 ずっとなりゆきを聞いてきたわけでもない。 彼氏がいることも知らなかった。 あまりおしゃべりをしないクールな印象の彼女がいつものようにボソボソッと言ったことだけど、こんな風にうちあけてくれたということに、めっちゃうれしくて誰かに言いたいという気持

母より歳上になって思うこと

今日は母の命日である。 わたしが3歳のとき、母は病気で亡くなった。 3歳のときだから、ほとんど記憶はない。 でも、記憶はある。 つなぎあわせて30秒にもならない。10秒くらい。正確なのかはわからないけど、それでもちゃんと残っているんだから人間ってすごいと思う。 わたしはふつうに暮らしてきた。家庭環境が変わって、親戚に引き取られて虐待される…そんなドラマのようなことはなく、祖父母の家で、いろんな大人に関わってもらいながら生きてきた。 ごはんも、服も、文房具も、不自由だと

型なし・ 卵なし・かんたん! お豆腐ドーナツレシピ♪

型なし・卵なし・かんたん! お豆腐ドーナツのレシピをご案内します。 ① 【材料】Aをボウルに入れて混ぜます。 ② スプーンを2つ使い、◯を作る。 ③ 油を160℃〜170℃に熱したら、丸めたものを投入! ④ できあがり♪ ご参考までに動画も置いておきます。 母(YouTuber)のレシピです。 母は、黒砂糖100gで作っていますが、 わたしは甘さ控えめに60gで作っています。 黒砂糖の量はお好みで調整してくださいね⭐︎ 良子のキッチンTIMEより #創作大賞

長編小説を書いてみたら | 執筆裏話を公開します。

こんにちは。RaMです。 約2週間にわたって、公開してまいりました 長編小説『彩りと心のしわあわせ』でしたが、 とりあえず書ききりました!! お付き合いくださったみなさま、 本当にありがとうございました🍀 主人公や登場人物に感情移入しながらも、 まずは、物語として完結させようと 今出せる力は出したつもりです。 ご興味ある方は、 こちらのマガジンに全話を入れておりますので、 どうぞご覧くださいませ。 久しぶりに、 通常の始まり方で、記事を書ける喜び🙌✨ 高まっており

いのち短し金魚が教えてくれたこと。

40代主婦、初めて金魚を飼う 私は、これまで一度も生物を飼ったことがない。 両親が生き物全般苦手 親の遺伝か、私も生き物苦手に(猫は大丈夫) ペットの毛にアレルギーあり ペット禁止のマンションに住んでいた 夫もまた、ペット飼育未経験者だ。 なので、今後もきっと生き物の飼育に縁がないと思っていた。 二男が金魚すくいで、金魚を1匹ゲットするまでは。 「お母さん!見て見て!ぼくの捕まえた金魚!」 「すごいね!でもさ、飼うの?」 「うん!ぼく、面倒見るから、持って帰る

わたしは岸田奈美になりたかった #day26

身の程知らずとは、わたしのことを指すのだろう。 岸田奈美さんといえば、まさにnoteが生み出した人気作家。 会社員時代に書いた記事が読者の目に留まり、大反響を呼んだ。あれよあれよという間にファン(フォロワー)が爆増し、作家として独立。noteで発表した数々のエッセイが本になり、のちにドラマ化(※)されるほど話題になった。絵に描いたようなシンデレラ・ストーリー。 めーーーっちゃ羨ましかった。 めーーーっちゃ悔しかった。 悔しすぎて、一時期は奈美さんのnoteが読めなかった

創作大賞2024 応募作品まとめ

創作大賞2024の締切まであとわずか……!ということで応募される方も、あれこれ熟読されている方もお疲れさまです。 私も自分で見直したい気持ちもあり、応募作品を一旦まとめてみようかなと思います。 読めば読むほど、自分ではいいのか悪いのかよくわからなくなりますね(笑)でも、読んでいただいた方からあたたかいスキやコメント、メッセージをいただけたりもして……今の自分の気持ちと向き合って書けたのはよかったなあ、と感謝の気持ちでいっぱいなのは間違いないです。 この場を借りてあらため

キラキラ系ともマジメ系とも仲良くできる理由

中高生時代のことを思い出すのは、あまり得意ではない。 1学年にたった2クラスしかない、エスカレーター式の小さな女子校に通っていた私にとって、その狭すぎる世界はなかなかに厳しい環境だったから。 女子校あるあるなのかもしれませんが、高校生にもなるとヒエラルキーが明確で。上の方にいるのは外部の男子校生とも交流がある、キラキラ系のグループ。 今ではそんな価値観おかしいなあ!と思いつつ、当時は下にいけばいくほどマジメ系……という認識が持たれてたのかなあと。私はマジメ系のオタクだっ

お弁当作りは、めんどくさくて嬉しい #day24

7月から、お弁当作りが復活した。 通信制高校に通っている長女。これまでのネット学習コースから、週1通学コースに変更し、お弁当が必要になったのだ。 週1で作るお弁当は、なんだか幼稚園の頃に戻ったみたいで。慌ただしい朝に、一瞬だけ昔に戻って、ほっこりする。「あー、めんどくさい」と、つい口に出てしまう言葉に嘘はないけれど、またお弁当作りを再開できたことは嬉しい。 1年前、長女はまだ、地元の公立高校に通っていた。けれど、学校に行くこと・教室に入ることが困難で、遅刻早退はおろか、