大したことではない。
納得できる
納得できないの
判断基準はある意味どうでもいい。
何故なら
納得できるってことは
これまでの自分の枠内の話だから。
【今の自分】には納得できる。
とか
【今の自分】には納得できない。
という次元なのだから。
そして、人が
納得できないものに
心開くとき
これまでのちっぽけな自分の枠を
超え始めようとしているってことだ。
だからマネジメントにおいて
部下に納得するしないの基準を
如何に手放させるか?が鍵を握る。
抵抗する方にあなた自身も含めて
ハンドルをいつでも切れる準備を
整えておくことだ。どーせ僕たちが
何かに抵抗を覚えるってことは、
これまでもほぼそれに抵抗してやらなかった
領域であることを示してくれている訳だから。
もう少し親切にガイドしてみようか。
結果は、考え方×やり方だ。
これまでの考え方×これまでのやり方は
せーぜーこれまでの結果くらいの可能性しか手に入れられていない。
だから、これまでとは異なる考え方×これまでと異なるやり方にナルハヤでシフトした方がいい。そうして、はじめてこれまでと異なる結果を出せる可能性を組織が手にしたことになる。
そして、それは大概が抵抗感があり、納得できない、腹落ちしないもんだ。
そして、皆が納得できた頃には、その打ち手やアイディアの新鮮度はガタ落ちしている。
それより、
Fail fast, Learn a lot.
どこよりも誰よりもハヤク失敗して、沢山のことを学習する。
それを企業風土にしたら無敵となる。
これはシリコンバレーのゴールデンルールだ。
でも、でも、でも、
この話に納得できる
できないは
つまりは、大したことではないのだ。
By オレの殴り書き
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