あなたならそこに何を入れる?
愛するキミの幸せが僕の幸せ。
愛する僕の幸せがキミの幸せ。
(これは何も恋人に限った話ではない。
マネジメントにおいても大切な観点だ。)
で、そんな価値観を前提にした関係ができたとして、
僕の幸せをさらに求めた先に
キミがいることを描けなくなったとしよう。
キミの幸せが僕の幸せではあるものの
キミの幸せが僕と生きるのみだった場合は、それを僕は今後大切に出来ないってことが起こる。
さて、キミならどーする?このどーする?には二人の靴を履いて実際に想像し考えてほしい。
つまり、
キミが僕ならどーする?
キミがこの上の場合のキミならどーする?
キミはその価値観
つまり、
相手の幸せが自分の幸せ
をキープできるだろうか?
それがマネジャーと部下の関係でもそうだし、
つまり企業の中でも。
夫婦だったり恋人だったり
所謂家族や個人的な繋がりにおいてもそう。
成長なのか後退なのかは別にして、
共に痛みを伴う別れが時に訪れるかもしれない。
そして、その時に少なくとも
キミが、僕が、何者として生きてきたか?
が現れる。
しかし、そんなある意味悲劇が
起こりにくくなる
方法があるとすれば
僕の中では一つしかない。
それは
相手を◯◯◯にすること。
◯◯◯には
漢字3文字が入る。
あなたならそこに何を入れる?
By オレの殴り書き
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